[雑談]
KP :
☆おへやのなかにしかけがあります。
ひまつぶしにさがしてみよう!
[雑談]
KP :
KPからの伝言
上半身立ち絵だと画面構成ありがたい
[雑談] KP : 待機KP
[雑談] PLわか : こんばんはー!
[雑談] KP : バンバンバンバンババンバン
[雑談] KP : こんばんばばばん
[雑談] PLわか : よろしくおねがいしまーーーす!!
[雑談]
KP :
ヨロシクオナシャス!!!
どきどきしてきた 回すときはだいたいそう
[雑談] KP : さて……準備はよろしおすか
[雑談] PLわか : 丸太は用意してありやす!
[雑談] KP : OK
[雑談] KP : では…さっそくメインをご覧ください
[メイン] intro-01 : きみだけがいればいい、そう思ったことはありますか?
[メイン]
intro-03 :
あるアンケートにあなたはチェックを入れる。
YES。
[メイン]
intro-04 :
その次の日、
世界はあなたと、その相手を残して滅びていた。
[メイン]
intro-05 :
街は崩壊し、静静と雨が降っている。
あなた達だけを残して。
[メイン]
:
* * * * * * *
CoCシナリオ
「うるうびによせて」
* * * * * * *
[メイン] KP :
[雑談] PLわか : ふわああああ
[メイン] KP :
[メイン] KP :
[メイン]
KP :
今現在、あなたは街中を歩いています。
お散歩?おかいもの?それとも、何かの行きか帰り?
[メイン] 坂本 陽向 : うーん、仕事帰りですかね!!今日の夕飯は何にしようかなー!?
[メイン]
KP :
では、お仕事の帰りとしましょう。
あなたが夕飯の献立を考えながら歩いているとですね、よろしくおねがいしまーすと誰かがなにかを配ってるのを見つけます。
[メイン] KP : まあ、よくあるティッシュ配りですね。
[メイン] 坂本 陽向 : 目の前を通る感じなら何となく貰います
[メイン]
KP :
では、ティッシュをもらってそのまま行こうとしたあなた。
ですが、「今のお兄さん、ちょっといいですか!」と後ろから再度声をかけられます。
[メイン] 坂本 陽向 : 「え?俺ですか?」振り返ります
[メイン] KP : 「お兄さん、ついでにちょっとアンケートやってもらってもいいですか?」
[メイン] KP : 「お時間取らせませんし、簡単な内容ですんで!」
[メイン] 坂本 陽向 : 「いいですよ!!」
[メイン]
KP :
あなたは、もらったバインダーに挟まれているアンケートを見るでしょう。
そこにあるのは、なんの変哲もないアンケートです。
[メイン] KP : ”きみだけがいればいい、そう思ったことはありますか?”
[メイン] KP : 年齢と性別、そしてその文言に続く、いくつかの質問。
[メイン] 坂本 陽向 : 「(何だろうこの設問…?)」
[メイン] KP : YESとNOの選択肢がありますね。マルをつける形式の様です。
[情報]
アンケート :
-----------------
01[アンケート用紙]
Q.きみだけがいればいい、そう思ったことはありますか?
A.〇
Q.あなたの「きみ」はどんな人間ですか?
A.いじっぱりで、自分で何でもできるような優秀な人。でも本当は優しくてちょっと寂しがり屋。
Q.あなたは「きみ」にどうあってほしいと思っていますか?
A.そのままでいてほしい
Q.あなたが「きみ」に求める言葉はなんですか?
A.もらえる言葉なら、何でも嬉しい。
-----------------
[雑談] PLわか : えええむずかしい…
[雑談] KP : のんびり悩んでネ
[メイン] 坂本 陽向 : 「(………これ、アンケート渡す相手に恋人とかいなかったらどうするんだろう)」いらん心配をしてる
[メイン] KP : 「あっ、相手に大事な人おらんかったらって顔してますねお兄さん」
[メイン] KP : 「そんときは”NO”って書きゃいいんですから大丈夫ですよ!」
[メイン] 坂本 陽向 : 「え、あ、はは、顔に出てましたか?」
[メイン] KP : 「っすね。顔に出やすいって言われません?」
[メイン] 坂本 陽向 : 「いやまぁ…そんなことない…と思いたいんですけど…」こさめさんの心理学が高すぎるんだ…!!!
[メイン] 坂本 陽向 : 「え、えーと…回答、回答ですね!!!」
[メイン] 坂本 陽向 : アンケート用紙に記入していきます
[メイン]
坂本 陽向 :
Q.きみだけがいればいい、そう思ったことはありますか?
A.〇
[メイン]
坂本 陽向 :
Q.あなたの「きみ」はどんな人間ですか?
A.いじっぱりで、自分で何でもできるような優秀な人。でも本当は優しくてちょっと寂しがり屋。
[雑談] 千輪 弧雨 : はーん?
[メイン]
坂本 陽向 :
Q.あなたは「きみ」にどうあってほしいと思っていますか?
A.そのままでいてほしい
[雑談] 坂本 陽向 : わー!わー!!見ちゃダメです!!!!
[メイン]
坂本 陽向 :
Q.あなたが「きみ」に求める言葉はなんですか?
A.もらえる言葉なら、何でも嬉しい。
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい、書けました!!…これ何に使うんですか?卒論とか?」
[メイン] KP : 「あっは、まぁそんなトコっすわ」
[メイン] KP : ふんふんと彼は頷き、内容を確かめる。
[メイン] KP : 「うん、よし!ありがとございました!プライバシーとかのあれそれはちゃんと守るのでだいじょぶです!」
[メイン] 坂本 陽向 : 「そこはよろしくお願いします!!「きみ」にばれたら恥ずかしいですから!!!」
[メイン]
KP :
協力のお礼に、アメチャンをひとつ一緒にもらえました。
なんの変哲もないレモンキャンディです。
[メイン] KP : 「はは、そこはみんなそうですよ。俺だってこんなの”きみ”にバレでもしたらって思うと……きゃー!」
[メイン] 坂本 陽向 : 「ですよね!?あ、飴ありがとうございす」ポケットにしまう
[雑談] ブルック/見学 : ちら…!お邪魔してます〜
[雑談] ブルック/見学 : 坂本君回答かわいいですね…
[雑談] KP : おっ、きましたね
[雑談] KP : そう…回答がかわいいの…
[メイン] KP : 「んじゃ、またどこかで!ありがとうございましたあ!」
[雑談] ブルック/見学 : 見学は空気薄めに見守ってます…
[メイン] 坂本 陽向 : 「いいえ、卒論?頑張ってください!!!」
[雑談] PLわか : ブルックさんこんばんはー
[メイン]
KP :
あなたは彼にエールを送り、アメチャンと共にまた帰路につく。
もちろん、おゆはんの買い物も忘れずに。
[雑談] ブルック/見学 : こんばんは!
[メイン] 坂本 陽向 : ホッケの開きと、里芋の味噌煮、レンコンのきんぴらにしよう。秋らしく根菜で纏めます
[メイン] KP : 夕飯ができたころ。少し遅めの時間ではありますが、あなたの同居人も帰ってきます。
[メイン] 坂本 陽向 : 「おかえりなさいこさめさん!!夕ご飯で来てますよ!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「ただいま。……ホッケか、今日は」
[雑談] 千輪 弧雨 : そうだこの立ち絵でけーんだ
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい、手洗ってきてください、最後の仕上げしちゃいますから」味噌汁を温め直しながら
[メイン] 坂本 陽向 : お味噌汁は蕪
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック/見学 : 日常描写 良…
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック/見学 : 二人の生活を吸っている…
[メイン] KP : 同居人はそこそこ素直に手洗いうがいをしてきて、ついでに上着をその辺にほっぽって帰ってきます。
[メイン] 坂本 陽向 : 上着を拾ってハンガーにかけて、食卓の準備
[メイン] KP : えら…………!
[メイン]
KP :
ごはんの準備もできて、席に着いていただきますを。
言い忘れてましたが、今は秋の中頃としましょう。
[メイン]
KP :
そして、時期はというと…あなたたちがまだ結婚だとかそういうのをする前あたりです。
恋仲ではありますね。
[メイン] 坂本 陽向 : わ、お月見!晴れてますかね?
[秘匿(匿名さん,海月)] KP : らぶいちゃを吸ゥーーーーーーーーーーーーー
[メイン] 坂本 陽向 : まだ指輪は無い…
[メイン] KP : そう、まだ指輪はない
[メイン] KP : choice[晴れ,曇り,降ってきた] (choice[晴れ,曇り,降ってきた]) > 降ってきた
[メイン] KP : 残念ながら千輪さんが帰ってきた辺りから降り始めたみたいですね…!
[メイン] 坂本 陽向 : 「せっかくの十五夜なのにふってきちゃいましたねー」しょぼん
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……帰りにどうにもベタつくと思ったら振ってきたのか」
[雑談] 千輪 弧雨 : やはりでかい いっか!
[メイン] 千輪 弧雨 : 里芋mgmg
[メイン] 坂本 陽向 : 「湿度高かったですもんね、あ、でもデザートに月見団子用意してますよ!!」れんこんぱりぱり
[雑談] 坂本 陽向 : でっかいことはいいことです!
[メイン] 千輪 弧雨 : 「団子か。団子もベタついてるだろうが」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック/見学 : 婚姻前にすることでアレがいきそうですね
[メイン] 坂本 陽向 : 「でも好きですよね?」
[秘匿(匿名さん,海月)]
KP :
そうなんすわ それが狙い
話と話の間に結婚しちゃったから、補完してなかったなーと思って
[メイン] 千輪 弧雨 : 「嫌いではない」
[メイン] 坂本 陽向 : 「よかったです!!」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック/見学 : これがキッカケになるといいな…
[メイン]
KP :
同居からはじめ、恋仲となってそこそこ経ち。
こうして共に食卓を囲むのもすっかり慣れて。
[メイン]
KP :
目の前の彼が警戒を抱かずあなたの作ったごはんを食べる姿を、幸せだなと思いながらじんわり噛みしめたり。
今日もそういう、他愛のない一日。
[メイン] 坂本 陽向 : とても幸せ
[メイン]
KP :
食事もすみ、後片付けをし。
お風呂は……別々?一緒?
[メイン] 坂本 陽向 : 一緒!!!
[メイン]
KP :
せやろな!!!
お風呂も一緒に入り、心行くまで彼をあわあわつやつやふくふくに。
[メイン] 坂本 陽向 : ぴかぴかに!
[メイン]
KP :
ドライヤーまでして満足げな彼と、ふっかふかのオフトンへ自分もイン。
朝はりかえた洗いたてのシーツは、もふりと優しくふたりを包み込んでくれます。
[メイン]
KP :
携帯の充電もオッケー。アラームもオッケー。
なんの憂いもなく、あなたは一日を終えて眠りにつきます。
[メイン] 坂本 陽向 : 「おやすみなさい、こさめさん…」おでこにキスして…( ˘ω˘)スヤァ
[メイン] KP :
[メイン] KP : その次の日、世界はあなたと、「きみ」を残して滅びていた。
[メイン] KP : 街は崩壊し、静静と雨が降っている。あなたたちだけを残して。
[メイン] KP :
[雑談] 坂本 陽向 : カットインすごい、すき
[メイン] KP : _________________
[メイン] KP :
[メイン] KP : 夢の底は、むせ返るような花の香りがする。
[メイン] KP :
[メイン] KP : ちらり、ふわり、ひらり、さらさら、しんしんと。
[メイン] KP : 踊り、舞い、光る雨があった。
[メイン] KP : まぶたの裏に沁みる冷たさといっしょに、ふ、と。世界から音が消えるのがわかる。
[メイン] KP : 残影。あなたの望む声があなたに語りかける。
[メイン] KP : あなたの望む1番の言葉を、あなたに言うだろう。
[メイン] KP : 「───………」
[メイン] KP : _________________
[雑談] 坂本 陽向 : 一生一緒にいよう…ってコト!?
[メイン]
KP :
あなたは、目覚める。
温かいベッドの中で。
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック/見学 : カットインおしゃれぇええ…!!
[メイン]
KP :
あなたの腕の中には、あなたの一番大切な「きみ」がいる。
変わらずすやすやと、まだ寝ている。
[秘匿(匿名さん,海月)] KP : ついった~~で回ってきたやつ!
[メイン] 坂本 陽向 : 「ン…もう朝…?」アラームのなる前に起きてしまったのかと携帯に手を伸ばします
[メイン] KP : 携帯のアラームまであと5分ですね。
[メイン] 坂本 陽向 : 「うーん、じゃあ俺もあと5分…」こさめさんを抱きしめてもぞもぞ…
[秘匿(匿名さん,海月)]
KP :
しかし不変を望まれたから普段の弊社とまったく変わらなくなってしまった
深層心理を読んでちょっとデレデレにするかそのままでいくか…
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………? …………朝………」
[メイン] 坂本 陽向 : 「あ、起こしちゃいましたか?すみません。おはようございます」オデコにキスして
[メイン]
千輪 弧雨 :
「………」
眠そうに唸る
[雑談] 坂本 陽向 : ネコチャンかわいい
[メイン] 坂本 陽向 : 「ほら、もうアラーム鳴りますよ、おきましょ」
[メイン]
千輪 弧雨 :
「う゛ー………」
もぞもぞ…
[メイン] KP : 外からは雨の音が聞こえます。昨夜から降り続いていたのでしょうか。
[メイン] 坂本 陽向 : 「朝ごはんなにがいいですか?ヨーグルトと…ベーグルのおいしいやつ買ってきたんでジャムでも挟みましょうか?」
[雑談] 坂本 陽向 : 一生ベッドでごろごろしてたい
[メイン] KP : ベッドの中でまだ丸くなってる彼は、眠そうな顔をしながらも小さく頷きます。
[メイン] 坂本 陽向 : 「ほら、雨降ってるみたいですし、早めに出ないと遅刻しちゃいますよ」丸まるネコチャンをのばす運動
[メイン] KP : そうだな、ではこの辺でアイデアしてみましょう。
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=55 アイデアは低いぞー (1D100<=55) > 65 > 失敗
[メイン] 坂本 陽向 : お布団でいちゃつくTRPGだ(大の字)
[メイン] KP : ねこのばしに夢中!
[メイン] KP : ねこはしぶしぶ伸ばされ、あくびをしながら顔を洗いにだったりゴハンを作りにだったりで二人は階下へ降りていくでしょう。
[メイン]
KP :
そういや、朝のニュースとかは確認しますか?
テレビだとかスマホだとかの。
[メイン] 坂本 陽向 : 毎日の習慣でコーヒーを淹れながら朝のニュースを付けます
[メイン]
KP :
ふむ、では。
テレビをつけると、そこに流れるのは砂嵐のみ。
[メイン] 坂本 陽向 : 「あれ…?」
[メイン] 坂本 陽向 : 「テレビ壊れた?」配線とかを確認したり、他の部屋のテレビをつけたりしてみます
[メイン] KP : 配線を確認しても、他の部屋のテレビを見ても、それは変わらず。
[メイン]
KP :
どころか、部屋を移動する際にふと見えた窓の外。
あなたは明らかな異常を目の当たりにするでしょう。
[メイン]
KP :
その外は、明らかに滅びていました。
家は崩れ、道路は経年劣化でひび割れ、伸びた雑草を雨が打っています。
[メイン] 坂本 陽向 : 「え…は…?」
[メイン]
KP :
湿った世界は灰色で塗りつぶされ、そこに生き物の気配はなく。
逆にこの家の中だけ無事なことに違和感すら覚えます。
[メイン] 坂本 陽向 : 「こさめさ…こさめさーん!!!」
[メイン] 坂本 陽向 : 慌ててこさめさんを探しに
[メイン] 千輪 弧雨 : 「朝から騒いでどうした……。なにか速報でもあったか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「窓!窓の外が…!!!!!!」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック/見学 : いつもより少し素直…?
[秘匿(匿名さん,海月)] 千輪 弧雨 : 棘が消える
[メイン] 千輪 弧雨 : 「窓ぉ?」
[メイン] 坂本 陽向 : 自分も慌てながらリビングの大きな窓の方へこさめさんを追い立てるように移動します
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………なんだ、これは」
[メイン] 坂本 陽向 : 「テレビがつかなくて、壊れたのかと思って他の部屋に移動してたら気づいて…!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………ポストアポカリプスじみてるな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「ぽす…?」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「終末の後。……人類文明が滅んだ先の世界を舞台にした世界を指す」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「電気やガスはどうだ。水道はまだ使えた」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック/見学 : そして冷静…
[メイン] 坂本 陽向 : 「電気は…砂嵐だけどテレビの画面は映りました!!ガスは…」あわてて確かめに行きます
[秘匿(匿名さん,海月)] 千輪 弧雨 : 普段の俺を望まれていたらこうなりそうだなと…
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック/見学 : ゼロにいる頃より冷静に見える(kpc補正
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック/見学 : いいですね…
[秘匿(匿名さん,海月)]
千輪 弧雨 :
wwwwwwwwwwwwwwわかる
ゼロはほら、俺が働かずとも優秀だから…^^
[秘匿(匿名さん,海月)]
五輪蘭太郎 :
千輪サンも優秀すよ!
千輪サンはうちのブレーン担当っすから
頼りにしてます!
[メイン]
KP :
確認しに行くと、まだライフラインは止まっていないようですね。
テレビは死んでいましたが、電気もとくに止まっているとかはなさそうです。
[メイン] 坂本 陽向 : 「ガスも電気もまだ大丈夫そうです…けど…」
[秘匿(匿名さん,海月)]
千輪 弧雨 :
そうそうその通り、俺は脳だけ回しときゃいい
役割分担ってやつだ(足組み)
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………まあ、いつ止まるかはわからんな。というより、状況が意味不明すぎてだな。………何故ここだけ何も止まってない」
[メイン] 千輪 弧雨 : 顔ちげえわ
[メイン] 坂本 陽向 : 「そうだ、家族やみんなは…!?」スマホを取り出して坂本家の家族LINEグループに「みんな無事!?!!?」とメッセージを送りたいです
[雑談] PLわか : 世の中の家族はLINEグループがあるらしい、私の家はないけど
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 後方技術者面
[メイン] KP : LINEに既読は付きません。
[メイン] 千輪 弧雨 : 横で職場に連絡をしてみている…
[メイン] 坂本 陽向 : 電波もまだ生きてるのか…
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………電話は通じねえ。生存確認は足でやるしかないか…」
[メイン] 坂本 陽向 : 「っはい…!!」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 実家…
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 会えるところに家族がいるとなかなか…
[秘匿(匿名さん,海月)] 千輪 弧雨 : みんな死んでる(大の字)
[メイン] 坂本 陽向 : 「まずは近所がどうなってるか…あ、家の外の車は大丈夫かな?」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : エーーーン
[秘匿(匿名さん,海月)] 千輪 弧雨 : choice[そこそこ遠い,近場] 実家 (choice[そこそこ遠い,近場]) > 近場
[秘匿(匿名さん,海月)] 千輪 弧雨 : はーん(死)
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : ほわぁ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「とにかく、何が起きたかを確認していく。外出る準備しろ」
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい!!」
[メイン] KP : 窓から見える範囲では、外に置いている車は無事ですね。
[メイン] 坂本 陽向 : 動きやすい服装に着替えて、レインコートと携帯食料、と水分、車が無事なら車のキーを持ちます
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : レインコート、よい。かしこい
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : レインコートを羽織って終末世界を往くさかちはいいですね
[メイン] 千輪 弧雨 : こちらも同じように動きやすい服装とレインコートに。
[メイン]
KP :
車がつくかどうかを見てみると、どうやら動きそうですね。
ガソリンも満タン。なんで…?
[秘匿(匿名さん,海月)] KP : いいですねえ…… ちゃんとした分厚いやつ持ってそう
[雑談] PLわか : ガソリンは満タンにしておく癖がありそう、はんちょもなんですけど、急な災害とかに備えて
[雑談] KP : 車持ちの知恵…
[メイン] 坂本 陽向 : 「車が無事でよかった…!これで少し楽できそうですね」
[雑談] PLわか : って友人が言ってました、私は持ってないんですけど
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…都合がいいな。ただ、道路は悪い。乗るときは注意して行け」
[メイン] 坂本 陽向 : 「わかりました!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…ここの近所から見ていくか、先に知り合いの安否確認か」
[秘匿(匿名さん,海月)]
KP :
そこそこシナリオふわふわしてるのでさっそく生えていく
近所とかはともかく安否確認なんてシナリオに載ってない……ふふ……
[メイン] 坂本 陽向 : 「家族が気になります…たまき、泣いてないといいんだけど…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「なら先にお前の家から見てくぞ」
[秘匿(匿名さん,海月)]
ブルック :
何にものってないですからね!
とはいえ私たちも安否確認からしましたね
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい、すみません…」
[メイン]
KP :
と、いうわけで。
あなたたちは車に乗り、雨の降る荒廃した町へ出る。
[秘匿(匿名さん,海月)] KP : ふふ じいちゃんばあちゃん
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : もし職場いくならゼロ課や資料保管庫で情報落としてもよさそうな…
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : いやKPにお任せします…
[メイン] KP : ▽目星/アイデア:同情報
[秘匿(匿名さん,海月)]
KP :
あっ それよさそう
うまくやれそうだったら採用したいですね!!!
[メイン] 坂本 陽向 : 目星を振ります
[秘匿(匿名さん,海月)]
ブルック :
ヨー君もガソリンを満タンにしていたのだろうか…
できそうなら!
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=93 目星 (1D100<=93) > 43 > 成功
[秘匿(匿名さん,海月)] KP : ただでさえガソリンスタンド遠そうな田舎だし、なくなった時の予備まで荷台に積んでそう
[メイン] KP : エライ!
[メイン] KP : 窓をたたく雨の雫が、よく見ると時折落ちるのを止めているのにあなたは気づく。
[メイン]
KP :
雨が降り止んでいるのではなく、空中で動きを止めているのだ。異常な光景に
▼SANチェック0/1
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=78 SANチェック (1D100<=78) > 84 > 失敗
[メイン] system : [ 坂本 陽向 ] SAN : 78 → 77
[メイン] 坂本 陽向 : 「こさめさん…雨が…止まってる……!?」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : さすが、危機管理能力の高さ……ガソリン切れても安心
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : あっ坂本君がサンチェに失敗してるよ!!かわいいね!
[メイン] 千輪 弧雨 : 「雨……? ………なんだこりゃ」
[メイン]
KP :
また、この辺で気付くのですが。
叩きつけているはずの雨音が。ワイパーが窓をこする音が。車のエンジン音が。
なぜか、どれもありません。
[メイン] 坂本 陽向 : 「音も…聞こえない……?」
[メイン]
KP :
ふと気付いて意識すると、すべて消えていた。
さっきまで聞こえていたと思っていたのは、錯覚だったのだろうか。
すべてがあいまいな中、隣の彼の声だけがやけに近く聞こえるでしょう。
[秘匿(匿名さん,海月)]
KP :
予備のガソリン、保存食、毛布、ライト
この辺は車に積んでそう
[メイン]
KP :
不安を感じながら、あなたは自分の実家へ車を走らせる。
どうか無事で、と祈るあなたへ。現実を突きつけるかのような光景が、目の前にあった。
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 車上泊できる えらい
[メイン]
KP :
ほかのどの家とも同じように。
そこはもうとっくの昔に誰もいなくなって、そうして久しい時が経ったかのように。
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 帰る場所がある子にとっては結構きつい展開になりますね…?
[メイン] KP : 完全な廃屋となったあなたの実家が、そこにあった。
[メイン] 坂本 陽向 : 「父さん、母さん、たまき…!!!」悲鳴を上げてしまいます
[秘匿(匿名さん,海月)]
KP :
ね……
これは想像外でしたわ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………落ち着け。まだ、他のところに避難しているだけという場合もある」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 君さえいればとは言ったが世界が滅べばいいなんて思ってない…
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………」
[メイン] 坂本 陽向 : 「そう…そう、ですね…」
[秘匿(匿名さん,海月)] 千輪 弧雨 : 俺らにとっては二人きりの世界は歓迎されるものではないのか
[メイン] 坂本 陽向 : 「こういう時は警察や自衛隊…?でも俺たちには何も声がかからなかったし…それにこの雨や無音の状態って…!!」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : この千輪さんはお前さえいればいいって思ってるかもしれない…?
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………現実ではない可能性もある」
[秘匿(匿名さん,海月)] 千輪 弧雨 : あの無言のとこでそこそこ思ってそう
[メイン] 坂本 陽向 : 「そう、か…夢、夢だったらいいんだけど……」
[秘匿(匿名さん,海月)] 千輪 弧雨 : この俺はゼロよりもひなたを優先する俺…
[メイン] 坂本 陽向 : 「…こさめさんは、こさめさんはいなくならないでくださいね…!!」ぎゅっと抱きしめ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………俺は、いなくはならないさ。そう簡単にはな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…!!!」涙目になってるのを隠して強く何度も頷く
[メイン] 坂本 陽向 : 「…ひとりじゃなくて、よかった」目元を拭い
[メイン] KP : Schoice[出す,出さない] 本 (choice[出す,出さない]) > 出さない
[メイン]
KP :
ひととおり探し、あなたの実家もそこの近所にも人はいないとあなたたちは確認する。
また、電気はおろか、ここでは水道も出なかった。
[メイン]
KP :
自分たちの家ひとつきり、無事だった。
自分たち以外の人間がいないのに社会が回っているような、そんな錯覚がある。
▼SANチェック0/1
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=77 SANチェック (1D100<=77) > 33 > 成功
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……仕事場も行ってみるか。この調子だと、誰もいなさそうだがな」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : ヒュウ!!!!!好
[秘匿(匿名さん,海月)] KP : うひょひょひょ
[メイン] 坂本 陽向 : 「ゼロのみなさんがいれば百人力ですもんね…!!」車を警視庁に向かわせます
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : いない…
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 前向き いいね…
[メイン] 千輪 弧雨 : 「いなかったらそのゼロは俺だけになる。……単独班か」
[メイン] 坂本 陽向 : 「そしたら、俺が臨時でメンバーに入りますっ!!!」
[メイン]
KP :
では、続けて警視庁。
やはりここも人の気配はありません。中を確認しても、そこに広がるのは朽ちた巨大なコンクリートビル。
[メイン] KP : そうですね…では、目星してみましょう。
[メイン] 坂本 陽向 : うぅ、弊社…目星します
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=93 目星 (1D100<=93) > 81 > 成功
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 弊社休業中…
[メイン]
KP :
確認しに行った零課のデスク。
千輪さんの席で、あなたは朽ちたカレンダーを見つけた。
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 坂本くんめちゃくちゃ目星伸びてる
[秘匿(匿名さん,海月)] KP : 弊社休業中
[メイン] KP : 2/29にマルがつけられている。
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : カレンダー!きゃっきゃ
[メイン] 坂本 陽向 : 「ここ…ゼロの、こさめさんのデスク…」
[秘匿(匿名さん,海月)] KP : きゃっきゃ!うるうび!
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 班長にとって思い出深い
[メイン] 坂本 陽向 : 「2/29…何か覚えがある日ですか?」今年はうるう年でしたか?
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 庭師のみんなにとって因縁の一日
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 命日…
[メイン]
KP :
あなたが覚えている限り、今年はうるう年ではありません。
カレンダーの年を見ると、あなたが覚えているより一年進んでいますね。
[秘匿(匿名さん,海月)] KP : うっ……
[メイン] 坂本 陽向 : 「来年のカレンダー…?」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「覚えがあるもなにも……今日だろうが」
[メイン] 坂本 陽向 : 「え…?」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「今朝確認したから確かだ」
[メイン] 坂本 陽向 : スマホを取り出して日付を確認します
[メイン] KP : 日付は一年後の2/29ですね。
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…ネットは繋がってたな。そういえば」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「SNSの類は機能してなかったが、調べもの程度には使えるかもしれん」
[メイン] 坂本 陽向 : 「一年…後だ…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……一年後?」
[メイン] 坂本 陽向 : 「待ってください、こさめさん、俺が覚えてるのは昨日は去年の十五夜でした!!!」
[メイン] 坂本 陽向 : 「夕飯はホッケの開きと里芋の煮ものとレンコンのきんぴら、デザートに月見団子食べたじゃないですか!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……メニューは覚えてる通りだが、月見じゃなく普通の団子食ったぞ、確か」
[メイン] 坂本 陽向 : 「そんな…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………記憶に齟齬があるのか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「そう、みたいです…」
[メイン] KP : 難しい顔をしながら、彼は自分のデスクの引出を手持無沙汰にあける。
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………お?」
[メイン] 坂本 陽向 : 「なにかありましたか?」
[秘匿(匿名さん,海月)] 千輪 弧雨 : 目星にするの忘れてた
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……妙に綺麗な本が一冊」
[メイン]
KP :
彼が取り出したのは、[超越者の破戒]というタイトルの書籍。
著者は[荒神陽聖(あらがみはるせい)]。
[メイン] 坂本 陽向 : 「こんなに朽ちた世界で…?」見ましょうみましょう
[メイン] KP : 中身を見ると、宇宙人とオカルトめいた噂について、タイムスリップの危険性についてなどが綴られている。
[情報]
05[超越者の破戒] :
ティンダロスの猟犬、あるいはチンドロッシの猟犬。
時間が生まれる以前の古、即ち原初の領域、異常な角度をもつ空間に住む不浄な存在とされるよく分からない存在だ。
なおその空間の名がティンダロスである。意味は不明だが、魔力を意味するという説もある。
時間という概念すら風化する程の遥か昔、原初の時に清浄と不浄が生まれた。
その不浄が実態を為した存在がティンダロスの猟犬である。
かつて猟犬を目撃した人間は痩せた体に宇宙の邪悪の全てが凝縮していると表現した。
[メイン]
KP :
▼SANチェック0/1d3
▼クトゥルフ神話[+1]
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=77 SANチェック (1D100<=77) > 74 > 成功
[メイン] KP : ヨシヨシ
[メイン] 坂本 陽向 : 「ティン…ダロス…?」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……思い出した。暇つぶしに買ったやつだ」
[メイン] KP : 読んでみると、元々の原稿からかなり削られ、添削された文章であることが分かる。
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : あっ オーケーオーケー
[メイン] 千輪 弧雨 : 「そういや……この筆者のサイン会が近場であったな。29日……ああ、今日じゃないか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「ああ、こさめさんこういうの好きですよね…ずいぶん簡潔にまとめたみたいですけど、他には何が書いてあったんですか?」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「いや、知らん。…草案でも見れば分かるかもな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「そうですか…サイン会も、この様子じゃやってる可能性は低いですけど…」行ってみますか?と車を指さし
[メイン] 千輪 弧雨 : 「サイン会…片隅書房だったか。………行ってみるか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい!!」
[メイン]
KP :
では、あなたたちは再度車に乗り、近くの書店まで向かう。
道中、隣では千輪さんが携帯をいじっている。
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : あっ!29日…
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : うるうびwiki…
[秘匿(匿名さん,海月)] KP : うるうびを調べるNPC
[メイン] 坂本 陽向 : 「何か役にたつ情報ありますか?」ちらちらとこさめさんをきにしつつ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「2/29……閏日について調べていた。wikiは見れたから、あとで共有する。今は運転に集中してろ」
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい!」気を付けて運転します
[メイン] 千輪 弧雨 : SCCB<=77 図書館 (1D100<=77) > 11 > スペシャル
[メイン] KP : では、片隅書房。
[メイン]
KP :
ここも棚が倒れ、本がバラバラになって荒れ果てているが、足の踏み場はギリギリありそうだ。
奥の方にスペースが設けられており、おそらくそこでサイン会をやっていたらしいとわかる。
[メイン] KP : スペースの周囲には[荒神陽聖]の著書が大量に積まれていたらしいが、今は崩れてしまっている。
[メイン] 千輪 弧雨 : まずは道中の情報を共有しよう
[メイン] 坂本 陽向 : ありがとうございます!!
[情報]
03[閏日] :
閏日を2月に置くことの由来は、初期のローマ暦では「年の始まり」は3月1日とし、2月が「年の終わりの月」であって、閏月が2月の次に置かれた事に由来する。
その後、ローマ暦を改暦したユリウス暦やグレゴリオ暦でも閏日を置く月を2月とし、現在に至っている。
・脚注
かつてイギリスでは、4年間のうちでこの日にだけ女性から男性へのプロポーズが伝統的に公認され、男性はそれを断ることはできないとされていた。
[メイン]
KP :
+▽図書館
成功していたので開示します。
[メイン] KP : [閏日記念宝石展]という催しが、[2/29]に近くの[デパート]で行われていたようだ。
[情報]
04[閏日記念宝石展-主催者のコメント] :
皆さまのご愛顧を賜りながら、全国の主要都市各地のホテル等で宝石・ジュエリーの展示会を開催させていただいております。
宝石展では、どなたでもお気軽に実際に、商品を見て・触れて・身に着けて、ご納得いただいた上でお選びいただけます。
また、今回の目玉として[十字のアクアマリン]をご用意しております、どうぞご観覧ください。
[メイン] 千輪 弧雨 : 「閏日にちなんだ風習…なんてのもあるんだな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「二月が歳の入れ替わり…って、何だか不思議な感じですね…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「まあ、いまの価値観では少しばかり違和感があるな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「それに…女性からのプロポーズか…逆プロポーズってやつですかね」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : ナイス廃墟
[メイン] 千輪 弧雨 : 「ああ。………この催し物も、そこそこ近い」
[メイン]
KP :
と話しながら、書店内も探しましょう。
▽図書館/目星:別情報
[メイン] 坂本 陽向 : 振ります
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=70 図書館 (1D100<=70) > 91 > 失敗
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=93 目星 (1D100<=93) > 42 > 成功
[メイン] 坂本 陽向 : (つд⊂)エーン
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : BGMもよき…廃れた世界…
[メイン] KP : そんなあなたに予備ダイス
[メイン] 千輪 弧雨 : CCB<=77 図書館 (1D100<=77) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 千輪 弧雨 : は?
[雑談] ブルック : えっっら!
[メイン] 千輪 弧雨 : お前にやる
[メイン] 坂本 陽向 : さすがですこさめさん!!!
[メイン] KP : クリチケ!どうぞ!!
[メイン] 坂本 陽向 : 俺が!?
[秘匿(匿名さん,海月)]
KP :
なんてったって二人きりの終末世界を舞台にしてるアニメのサントラですものね…
ぴったり
[メイン] 坂本 陽向 : ありがとうございます!!!
[メイン]
KP :
!目星情報
サイン会スペースの中から、メモが見つかる。几帳面な時で詰め込むように書かれたメモだ。
[情報]
11[メモ-荒神陽聖] :
もし時間を超越したいのであれば、わたしの家に向かうといい。
方法を書いたものがいくつかある。「この世界」の神はこの世界自身だ。
破壊しようなどと考えないほうがいいし、そもそもその方法を置くことはこの世界の神が許しはしないだろう。
もしあったとしても、ここまできたきみはそんなことはしないと信じている
・・・
以下に[荒神陽聖の家]の住所が書き綴られている。
[メイン] 坂本 陽向 : ふむふむ…
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……ひなた、ツイてるぞ。草案があった」
[メイン] 坂本 陽向 : 「あ、あの本の!?」
[メイン] 千輪 弧雨 : 著書の中から見つけた草案を見せる
[情報]
10[超越者の破戒-草案] :
時間には湾曲と角度が存在し、清浄な存在湾曲した時間を、不浄な存在は角度のある時間に住まう。
通常会うことのない猟犬だが、何らかの方法で時間を逆行し、過去に行くと遭遇する危険がある。
これは精神のみの過去視においても同様で、彼らの領域に足を踏み入れる行為である。
ティンダロスの猟犬は餓鬼の如く絶えず飢えており、そして非常に執念深い。
なお被害者に付着した猟犬の体液を分析した科学者は、分解酵素が含まれておらず理論上は不死身であると結論した。
もっとも寿命が存在しないということで、物理的に打倒できるかは不明。更なる検証を進める。
[メイン]
KP :
▼SANチェック1/1d4
▼クトゥルフ神話[+2]
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=77 SANチェック (1D100<=77) > 29 > 成功
[メイン] system : [ 坂本 陽向 ] SAN : 77 → 76
[メイン] 坂本 陽向 : 「死なない…バケモノ……」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……見つかったら厄介だな。野犬の方がマシだ」
[メイン] 坂本 陽向 : 「こさめさん…信じてもらえないかもしれないけど、どうしても俺は去年の十五夜の夜からタイムスリップしてきちゃったとしか思えないんです…そうなると…このティンダロスの猟犬っていうやつに………」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………周囲を警戒しておくにこしたことはない」
[秘匿(匿名さん,海月)] 千輪 弧雨 : ところがどっこい ここは夢なのでまだ安心
[メイン] 坂本 陽向 : 「…はい。俺が、必ずこさめさんを守りますから…!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…期待してる。俺はこの通り、フィジカル面はさっぱりなんでな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「はいっ!!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 両手をひらひら
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 猟犬の方をなんとかする方でただしい
[メイン] KP : ここでの情報は以上です。
[メイン] 坂本 陽向 : 「あ、あとこっち、この著者の住所と思わせぶりな事の書いてあるメモが落ちてました。本人がいるかは分からないですけど、何か役に立つかも…」メモ共有
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……時間を超越なんかしたら、それこそ余計に猟犬ってやつと遭遇しかねないんじゃないか?」
[メイン] 坂本 陽向 : 「もとの時間に戻れば、何か解決法があるかも…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………にしても、まるで俺たちに向けて書いているかのような文面だな」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「とにかく、手がかりであることは確かだ。行先に追加しよう」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…そうですね、まるで誰かがここを訪ねてくるのをわかってるみたいな…」
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい!!」
[秘匿(匿名さん,海月)] ブルック : 画面左下のTodoが更新される音
[メイン]
KP :
現在の行先としては
・閏日記念宝石展
・荒神陽聖の家
があります。また、町の図書館へもイケます。
[メイン] 坂本 陽向 : 確か宝石展が近いんでしたよね、行ってみましょうか…
[秘匿(匿名さん,海月)] KP : 図書館へ行くルートやはり迷う どうつなげようかな、と
[メイン]
KP :
では、宝石展へ。
なのですが……今日はここで一旦〆させていただきます…!
[メイン] KP : KP 明日 ちょうはやい
[メイン] 坂本 陽向 : それは大変、早く寝なくちゃ…!
[メイン]
KP :
すまねえ~~~~~~!!!
この借りはシナリオでもって返します
[メイン]
KP :
というわけで…散!!!!!
続きは明日21時!!!!!!
[雑談] 坂本 陽向 : 本日はありがとうございました!死んだ世界でこさめさんと二人きり…なかなかのエモエモ状態ですがそれはそれで元の時空に戻らなくちゃですね!!
[雑談] 坂本 陽向 : 明日もよろしくお願いします、おやすみなさいませー!!
[雑談] KP : エモエモ時空でいちゃついてもいいんですよ にこ
[雑談]
KP :
おやすみなさい!!!!
頑張って生きてくれ
[雑談] 坂本 陽向 : お互いに!!b
[雑談] KP : 見学ぶるっくさんもおつかれでした!!!
[雑談] 坂本 陽向 : ブルックさんもありがとうございました!!
[雑談] KP : KPも頑張ってきみたちを生かす
[雑談]
ブルック :
お疲れ様でしたー!
おやすみなさいませ!
[雑談] KP : 正座待機KP
[雑談] PLわか : こんばんは!!!
[雑談] PLわか : KPいいもの見つけました!!!
[雑談] KP : えっ 何
[雑談] KP : あっ!!!
[雑談] PLわか : 上の方にお花いました!!!
[雑談] KP : よう見つけなすった………(スローモーションスタンディングオーベーション)
[雑談] KP : クリチケ一枚発行しちゃいます
[雑談]
PLわか :
わーい!!
こういうしかけ素敵です…お花やハートがシャベッタァアアってなりました
[雑談] system : [ 坂本 陽向 ] CT : 1 → 2
[雑談] KP : ここ最近作ってる部屋にはちょくちょくこういう遊びをしかけてますね ふふ
[雑談] KP : いま白くした月と光輪もこそこそ喋ってます
[雑談] KP : 光輪だけがホントのことしゃべる
[雑談] PLわか : 嘘つきだらけの中の光輪ちゃんかわいそう
[雑談] KP : Ibがリメイクするってんでうそつきたちの部屋思い出しちゃって…ネッ…
[雑談] PLわか : Ib実は未プレイ…ギャリーさんにわか…
[雑談] KP : 短めな時間でクリアできて絵もかわいくストーリーも素敵かつ効果音がきもちいい(ここ重要)のでオススメです
[雑談] KP : 効果音がきもちいいので(重要)
[雑談] PLわか : リメイクされたらやってみようかなと思います!
[雑談] PLわか : 効果音!
[雑談] KP : 音フェチ心
[雑談] KP : ではそろそろォ…始めていきますかァ…
[雑談] PLわか : 丸太はァ…持ちましたァ…
[雑談]
ブルック/見学 :
お疲れ様です
ほんとだしゃべってる!かわいいね…
[雑談] PLわか : ブルックさんこんばんは!
[メイン]
KP :
それでは ** 日目
開始しましょう
[雑談] ブルック/見学 : こんばんは!
[メイン] 坂本 陽向 : よろしくお願いします!
[メイン]
KP :
【おさらい】
朝起きたら世界が崩壊してました
ここはあなたと彼のふたりきりしかいない世界です
雨の中をデートしてました
[雑談] KP : こんばんばん!こそこそと喋る装飾たち
[メイン] 坂本 陽向 : デート(ポストアポカリプス)
[メイン] KP : お二人は、手に入れた情報をもとに近くのデパート店へ向かいます。
[メイン] KP : 警視庁付近のデパートで検索して出てきた結果を鑑み、ここは銀座三越デパート……の廃虚、としましょう。
[メイン] KP : そう、あの憧れの銀座三越…
[メイン] 坂本 陽向 : 銀座三越!!お高そう!!!
[メイン] 坂本 陽向 : 「こんな事でもなきゃなかなかこないですね、こんなところ」適当に平らな地面を見つけて駐車
[メイン] KP : [閏日記念宝石展]という催しが行われていたようで、外にも中にも朽ちた大きな垂れ幕もかかっていた。
[メイン] 千輪 弧雨 : 「こんな機会でもなきゃ用もないもんな…」
[メイン] KP : ビル内に入り案内を辿れば、そこには美しい宝石が床に落ち、割れ、時期を過ぎた並木道のような惨状が広がっていた。
[メイン] 坂本 陽向 : 「そうですか?俺はいつかこさめさんにエンゲージリングを贈ろうと思ってますよ!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………」
[メイン] 坂本 陽向 : 「何ですかその目。本気ですからね」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……お前は忘れているかもしれないが、ここは日本だぞ」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………夢のまた夢だ」
[雑談] KP : そんな事言ってるくせによ…
[メイン] 坂本 陽向 : 「いいじゃないですか、パートナーシップ制度だってあるんだし、いつか……おじいちゃんになってからでも」
[雑談] PLわか : へっへっへ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……はは。言ってろ」
[メイン] 坂本 陽向 : 「分かりました!!定期的に言っておきますね!!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「世迷言も三度目にはキレるぞ」
[メイン]
KP :
彼は、あきれた様子で少し先に歩いていってしまいます。
そうだな…フレーバーでアイデアしよう
[メイン] 坂本 陽向 : 「えっ、言ってろって言ったじゃないですかー!!!」
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 20 > 成功
[メイン]
KP :
じゃあ、ですね。
千輪さんのその態度から、「どうせ言ったってできない」とかの諦めと「でもどこか期待を捨てきれない」みたいなのをうっすら あなたは感じ…そうですね…
[雑談] KP : これはまだ夢のまた夢とか言ってた頃の弊社
[メイン] 坂本 陽向 : 「俺、絶対こさめさんの事離さないですからね!!!」慌ててついていきます
[雑談] PLわか : かわいいね
[雑談] KP : 多分のちのち式上げられるところとか気付いて「できるんかい!!!!!!!!!!!」ってキレ散らかすのありそう……
[メイン] KP : ふふ、では改めて宝石展を。
[雑談] PLわか : ふふw
[メイン] 坂本 陽向 : 散らばった宝石を「うわー高そ~…」と思いつつ踏まないように歩いてます
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………目玉は、十字のアクアマリンだったか。」
[メイン] 坂本 陽向 : 「そういう触れ込みでしたね!!」ショーケースとかかな?
[メイン]
KP :
アクアマリンの展示は、そこそこ手前の方でされていた。
目玉と言うだけあって厳重にされており、ケースこそ破損しているが宝石自体は割れていない。
取り出すことが出来そうだ。
また、簡単な解説がある。
[情報]
06[アクアマリン] :
石言葉:沈着/勇敢/聡明
持つ人に優しい気持ちと安定をもたらし、幸せへと導いてくれる力を持つとの云われのあるパワーストーンです。
[メイン] KP : また、周囲に対し目星ができます。
[雑談] KP : おっと 一瞬抜けます すぐもどる
[メイン] 坂本 陽向 : 「きれいな宝石……」
[メイン] 坂本 陽向 : 目星振ります
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=93 目星 (1D100<=93) > 98 > 致命的失敗
[メイン] 坂本 陽向 : ???????????????
[雑談] ブルック/見学 : おわ!
[雑談] 坂本 陽向 : 帰ってきたらファンブルしてます
[雑談] ブルック/見学 : わらっちゃった
[雑談] 坂本 陽向 : 笑うしかないですね!!
[雑談] ブルック/見学 : KP〜〜〜見て、綺麗なファンブルだよ!!きゃっきゃ!
[雑談] 坂本 陽向 : 見てー!!!
[雑談] KP : あ~~~~~~~~~~~~~~~あ
[雑談] KP : えっなにこれ
[雑談] 坂本 陽向 : おかえりなさい!!!!
[雑談] KP : ほほーーーーん挑戦ですか 受けて立ちます
[雑談] 坂本 陽向 : ファンブルです!!!!!!!!!
[メイン] KP : choice[HP,SAN,ラキスケ] 祈れ (choice[HP,SAN,ラキスケ]) > SAN
[メイン]
KP :
あなたは、この崩壊しきった静寂の世界に知らず知らずのうちに精神を摩耗させていた。
必死に前を向き、ポジティブにいこうとしてもそれは拭いきれない。
降り続く雨は、あなたの心を静かに凍えさせていく。
[メイン] KP : SAN-1
[メイン] system : [ 坂本 陽向 ] SAN : 76 → 75
[雑談] KP : とっさに正気度を減らすなにがしが思い浮かばなかった顔
[メイン] 坂本 陽向 : 「…あ、あれ?おかしいな…指先が震えて………」
[雑談] 坂本 陽向 : 虫とか小動物もいない世界なんですかね…
[雑談] KP : いまのとこ見ないですねぇ…
[雑談] 坂本 陽向 : ムゥン…
[メイン] 千輪 弧雨 : 「ああ、これが……………」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……? どうした」
[メイン] 千輪 弧雨 : CCB<=95 心理学 (1D100<=95) > 17 > スペシャル
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………少し休むか。ここまで根を詰めてきたからな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…ご、ごめんなさい…大丈夫だと、思うんですけど…!」握りこぶしを作りながら
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : このFB処理坂本くんの人間みが出ててすこ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「他に人もいない世界で倒れられても困る。……6Fにサ店があったな。ひとつ上の階か。行くぞ」
[メイン]
KP :
銀座三越の6Fには「丸福珈琲店 ザ・パーラー」というとこがあるそうですね。
高そう 行ってみましょう どんなとこ?知らん
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい……」大人しくついて行きます
[秘匿(HO3,海月)]
KP :
へへ……
瞬間的にびっくりして減るのより、この世界だとじわじわスリップダメージ的に減っていきそうだなって
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : いいですねぇ…^^
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : お、カフェで休憩!!いいですねいいですね
[雑談] 坂本 陽向 : 公式サイトに行ったらメシテロを食らいました
[メイン]
KP :
では、あなたたちはとうに止まったエスカレーターを登りひとつ上の階へきました。
ちょっとお高めなそのカフェも、今はすっかり朽ち果てて。
でも、さいわいなことに他よりはずいぶんマシな程度には残っていました。
[雑談] KP : KPはアイス食ってるのでノーダメです 無敵
[雑談] 坂本 陽向 : くっ!
[秘匿(HO3,海月)]
KP :
いや~~~~あやっぱデートなのでこういうシーンを入れたい
参考にします
[メイン] 坂本 陽向 : 「そういえば結局朝ごはん食べそこなっちゃいましたね!何か食べるものがあればいいんですけど…」厨房の方へ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…そういやそうだったな。ずいぶん動転していた」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「お前のそれ、低血糖とかもあるんじゃないのか。今何時だ?………もう16時か」
[メイン] 坂本 陽向 : 「あ…そういう不調、ですかね?何か甘いものでも…」コンロとか使えるかチェック
[メイン]
KP :
何か食うもんあるかな、と彼は容赦なく厨房の方へ向かう。
少しして、嬉しそうな顔で戻ってきた。
[メイン] 千輪 弧雨 : 「ツイてるぞ。パンやらなんやらそこそこ残ってる。冷蔵庫も生きてた」
[メイン] 千輪 弧雨 : 顔こっちやわ
[メイン] 坂本 陽向 : 「じゃあ、サンドイッチでも作っちゃいましょうか!!ホットケーキとかも焼けるかな?」
[メイン] 坂本 陽向 : 「あ、それともフレンチトーストのほうがいいですか?」
[メイン]
KP :
コンロの方もなぜだか問題なく使えるようですね。
ツイている 運が世界が俺たちに味方している
[メイン] 千輪 弧雨 : 「作れるならフレンチトーストがいい。この先も動き回るだろうし、補給だ補給」
[秘匿(HO3,海月)]
ブルック/見学 :
かわいい……二人とも…
終わった世界でふたりきりの夕食…
[秘匿(HO3,海月)]
KP :
醍醐味だと思うんですよね 終末世界でのこうした一服
わたくし食事にとても執着しているので…こう、回すシナリオについついいれたくなる…(ろくろ)
[メイン] 坂本 陽向 : サンドイッチは冷蔵庫から卵やらベーコンやら取り出し、カリカリに焼いたベーコンとスクランブルエッグをマヨネーズで和えたものを挟む
[メイン] KP : うわっえらい
[メイン] KP : 描写えら
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : あ〜〜〜〜飯テロ 自主的な飯テロはえらい
[メイン] 坂本 陽向 : 多めの砂糖と牛乳を混ぜた卵液が染みやすいように、バゲットには隠し包丁を入れて、バターをたっぷり溶かしたフライパンでじゅわじゅわと音をたてて焼けば即席のフレンチトーストです!!
[秘匿(HO3,海月)] KP : えらい たすかる
[メイン]
千輪 弧雨 :
その間に俺は机の埃やらを払っておく。
こんな汚れた場所で食えるか。
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : 世界が終わってるのにQOLが高い。健康にいい…
[メイン] 千輪 弧雨 : 「ひなた、前の……なんだったか、ベーコンに蜂蜜かけたやつも欲しい」
[メイン] 坂本 陽向 : 「あ、あのあまじょっぱいやつ気に入ったんですか?わかりました、ちょっと待っててくださいね」
[メイン] 千輪 弧雨 : その間に冷蔵庫にあったフルーツをつまみ食い
[メイン] 坂本 陽向 : カリっと強めにトーストした食パンに、焼いたベーコンと蜂蜜をかければ不思議とよく合う
[メイン] 坂本 陽向 : ベーコンとウィンナーは少し多めに焼いてケチャップ、マスタード、はちみつを添えて
[雑談] ブルック/見学 : めってろだ!!
[雑談] KP : 無敵時間とけました ダメージ入ります グエッ
[メイン] 坂本 陽向 : 「ジャムやフルーツもあったんで、好みで色々トッピングしてください!!」
[メイン]
千輪 弧雨 :
「もぐ………?」
※食ってる顔
[雑談] 坂本 陽向 : アイスが!!
[メイン] 坂本 陽向 : 「あ、もう先食べてるじゃないですか!!ずるい!!!」自分もいちごをつまみ食い
[メイン] 千輪 弧雨 : 「まさかこんな世界で新鮮な果物なんざ食えると思わなかったな……。そっちのもいい匂いがしてきた」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「あっちの窓際の机が生きてたんで、埃をよけといた。運んで食うぞ」
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい、もう出来ましたよ。野菜は少ないですけど…こんな世界でまでうるさく言うつもりもないです。はい!運びますね!!」
[メイン] 坂本 陽向 : たっぷりのサンドイッチとフレンチトーストをもって席へ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「野菜?これがありゃ十分だ」フルーツをうきうき運ぶ
[メイン] 坂本 陽向 : 「ビタミンはたっぷりですもんね!!」
[メイン] 坂本 陽向 : 取り皿とコーヒー、シュガーポットも持ってきて
[メイン]
KP :
終わった世界で、朽ちた廃虚の中で。
一見不釣り合いにも見えるコーヒーブレイク。
[メイン]
KP :
朝からなにも食べてなかった体は、今になって空腹を訴え始めて。あなたはやや本能に任せ、二人分には多すぎるとまで思いそうな量のごはんを用意してしまう。
が、机の上に並べると不思議とぜんぶ食べきれるような気がして。
[メイン] KP : 短時間でもたっぷり染み染みなフレンチトースト。はちみつベーコンのトースト。付け合わせのベーコンとウインナーはぱりぱりで、サンドイッチからは金色のふかふかなスクランブルエッグが覗いている。
[雑談] 坂本 陽向 : あー!いけません!いけません!おいしそうすぎます!!
[メイン]
KP :
そして、別盛りの新鮮なフルーツ。
質のいいコーヒーの湯気が甘い香りに混じり、さて。
フォークとナイフをとり、あなたたちは揃って食べ始める。
[メイン] 坂本 陽向 : 「いただきます!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…いただきます」
[メイン] 坂本 陽向 : ベーコンとスクランブルエッグのサンドイッチにかぶりついて、ぴりりと効かせたマスタードに舌鼓をうちます
[メイン] 坂本 陽向 : 「うまい!!!」
[メイン]
KP :
たっぷりの糖分が、疲労をため込んだ脳と体に染み渡っていく。
もぐもぐと租借し、飲み込み。またひとくち。
[メイン] 坂本 陽向 : 甘めに作ったフレンチトーストにもカリカリベーコンを乗せてぱくり、甘さと塩味のコントラストが絶妙!!
[メイン] 千輪 弧雨 : もすもす…もっもっも……
[メイン] 坂本 陽向 : 「おいしいですね!やっぱり腹が減って力が出なかったのかもしれないです!!」
[雑談] ブルック/見学 : かぁわいい
[メイン] 千輪 弧雨 : 「だろうな。さっきまでの青かった顔色がすっかり戻ってる」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「飯なんざ抜きなれてないんだろう。どうせ。食っとけ食っとけ」
[メイン] 坂本 陽向 : 「心配かけてごめんなさい、こさめさんを守らなきゃって気負ってたのかもしれないです。…こさめさんは俺よりずっとしっかりしてるのに…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……今更、気休めなんざ言う気はない。が、俺とてなにもできないような無能じゃないさ。気負いすぎるな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…はい!頼りにしてます、こさめさん!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「なんでもかんでもお前に甘えて守ってもらうようなヤワな人間じゃねえのは知ってるだろう。ま、お前の得意なとこに関しては任せるがな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「つまり主に肉弾戦!!!」
[雑談] 千輪 弧雨 : 座右の銘は適材適所(足組み)
[メイン] 千輪 弧雨 : 「そういうこった。頭ひねって悩むのはブレインとしての俺の仕事だ。お前は素直に身体動かしておけ」
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい!!!」
[雑談] 坂本 陽向 : 元気出た!!!!!!!
[メイン]
KP :
というわけで。
食事により不安感は多少改善され、またエネルギーもチャージできた。
SAN+2
[メイン] 坂本 陽向 : わーい!!
[メイン] system : [ 坂本 陽向 ] SAN : 75 → 77
[メイン] 坂本 陽向 : 「食事が終わったら、もう一度十字のアクアマリンを見に行ってもいいですか?何か気になるんですけど、あのときは気が散っちゃってて…」ウィンナーぽりぽり
[メイン] 千輪 弧雨 : 「ああ。そういう探し物ぐらいだったら手を貸してやらんでもない」
[メイン] 坂本 陽向 : 「よろしくお願いします!!!」
[メイン] KP : やや遅めの昼食を挟み、休憩もしっかりできたあなたたちは再度階下へ。
[メイン] 坂本 陽向 : 日持ちしそうな食料があったら少し持ち出します、缶詰とか…
[メイン] KP : ちょっと甘そうな果物の缶詰とかが主ですね!もっていけます。
[メイン] 坂本 陽向 : ありがとうございます
[メイン] KP : さて、改めて。目星、どうぞ!
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=93 目星お腹いっぱいパワー!! (1D100<=93) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] KP : へぇん?
[メイン] 坂本 陽向 : 出目がジェットコースター
[メイン] KP : クリチケぇ……どうぞぉ………
[メイン] system : [ 坂本 陽向 ] CT : 2 → 3
[メイン] KP : あれ完全に空腹ですわ マチガイナイ
[雑談] ブルック/見学 : えらえらのえら
[雑談] KP : えらみざわ
[メイン] 坂本 陽向 : 「えっと、これこれ十字のアクアマリン…」
[メイン]
KP :
手帳の切れ端だろうか?
紙片が落ちており、純銀らしい素材のアンク(上が輪になっている十字)で地面に留められている。
[雑談] 坂本 陽向 : 元気です!!!
[雑談] 坂本 陽向 : それって死者蘇生のカードの奴!?
[情報]
07[メモ-宝石作家の男性] :
子供の頃の私なら今の私を非難しただろうか、このようなことで悩み続けることすら無駄なのかも。
小さな彼は何を搾取されているのかすら理解できないだろう。
「出来る善行をなぜしないの?」と。
その方が幸せなのか? よく分からない。
けれど、これを見ただれかが搾取されることを望まないのであれば、以下のことを試してみるといい。
私には出来なかった。
・・・
以降、[プリンのアンサタ十字]についての説明がある。
[情報]
08[プリンのアンサタ十字 (PRINN'S CRUX ANSATA)] :
この呪文はクリーチャーを一時的あるいは永久に追放できるアンサタ十字(アンク)を作る呪文である。
クトゥルフ神話のクリーチャーと戦うために、呪文の使い手は3ラウンドの間詠唱を行い、任意の値のマジックポイントを使って対象のマジックポイントと抵抗表のロールで戦う。
呪文の使い手の仲間が1人につき1マジックポイントを提供して協力してもいい。
呪文の使い手は5POWの印として、 ただで使える5マジックポイントも加える。
呪文を知っている者なら誰でもアンクを振りかざしてクリーチャーを追い払う試みをすることができる。
・・・
十字についてはここに置いてあるものを使うといい。かのクリーチャーのMP(魔力のことだ)は15だ。
[メイン]
KP :
▼SANチェック0/1d2
▼クトゥルフ神話[+1]
[雑談] KP : ニコッ
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=77 SANチェック (1D100<=77) > 66 > 成功
[メイン] 千輪 弧雨 : 見つけたのを横から覗き込んでる
[メイン] 千輪 弧雨 : 「なにかあったか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「こういうオカルトっぽいの、こさめさん好きですよね?」共有します
[メイン] 坂本 陽向 : 「化け物と戦う武器、ってことか…」アンサタ十字を拾い上げしげしげ見る
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…ああ、なるほど。こいつがあれば例の猟犬にも対抗できると」
[メイン] KP : アクアマリンの方はどうしますか?
[メイン] 坂本 陽向 : choice[それは窃盗だよ,緊急事態だよ] (choice[それは窃盗だよ,緊急事態だよ]) > それは窃盗だよ
[秘匿(HO3,海月)] KP : 窃盗なんざこんな世界で気にしてたまるか!!!!!!!!!!!!!!!!!(探索者感)
[メイン] 坂本 陽向 : 「…いくら廃墟でも…使い方も分からないものを勝手に持って行くのはためらわれますよね…」
[メイン] 坂本 陽向 : 「絶対高価なものだし…!!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「このアンクは放置してあったから構わんが……まあ、宝石までいくとな。分からんでもない」
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : あっはっはっはっは
[メイン] 坂本 陽向 : 「何か必要性があったら、取りに来ましょう!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……ただ、価値というものはそれを与えて評価する相手が居てこそのものだ。こんな世界じゃいくら綺麗でもただの石に変わりない」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……必要な時に取りにこられたらいいがな。そこの判断はお前に任せる」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…確かに……この廃墟の世界を元に戻したらきっと持ち物も元に戻る…」
[メイン] 坂本 陽向 : 「なら持って行っても…?」
[メイン] 坂本 陽向 : choice[だめだよ,いいよ,緊急事態故致し方なし] (choice[だめだよ,いいよ,緊急事態故致し方なし]) > 緊急事態故致し方なし
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : いいくるめ成功
[メイン] 坂本 陽向 : 「…………借りるだけ!!!借りるだけですから!!!!!」割れたショーケースからアクアマリンをそっと取り出します
[メイン]
KP :
アクアマリンを手に取った瞬間、海の水に身をゆだねているような、静かで清らかな気持ちになる。
なんだか安心するのを感じるだろう。
[情報] 09[十字のアクアマリン] : 貯蔵MP20
[雑談] 坂本 陽向 : ひんやりMPタンク!!
[メイン] 坂本 陽向 : 「あ、これすごく触り心地いい…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「はは、建前建前」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「触り心地?……」
[メイン] 坂本 陽向 : 「ひんやりして、すべすべしてて…安心できます」こさめさんにも手渡し
[秘匿(HO3,海月)]
KP :
中にいるわたしが同じだからヨーさんもこさめ氏も価値観に対しての考え方が一緒になる
幅ふやしてえ~~~~~…
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……何か、こう…………。密だな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「密です」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「詰まってる感じ……。これはやっぱり持っていくべきものなんだろう」
[雑談] 千輪 弧雨 : 密です(フロア熱狂)
[メイン] 坂本 陽向 : 「うん、何かパワーが…借りていきましょう、借りて!!」
[メイン] KP : というわけで、ここの情報は以上です。
[メイン]
KP :
現在の行先としては
・閏日記念宝石展(済)
・荒神陽聖の家
があります。また、町の図書館へもイケます。
[メイン] 坂本 陽向 : 時間や外の様子はどうでしょう?真夜中に行動するのはやっぱりリスキーかな…?
[メイン]
KP :
そうね、時間はそろそろ18時。
メシも食ってたので、もうすっかり暗いです。
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : ふふ……
[メイン]
KP :
今は懐中電灯つけてる感じですね。
このまま一度家に帰っても構いませんし、光源があるので探索を続けることも可能です。
徹夜になっちゃったりするとマイナスかけるかもしれないけど…!
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : 二人とも根っこは似てる…?
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : りっくんとは真逆ですよね
[メイン] 坂本 陽向 : 「荒神さんがメモを残してるんですかね…家に言ったら何か進展があるかな…?でも、この様子についてもう少し知りたい気も…」うーん
[秘匿(HO3,海月)]
KP :
シビアな刑事 目的のためなら手段をいとわない 手にしたいものは離さない
そこそこ似ていますね…?
[秘匿(HO3,海月)] KP : りっくんの価値観はどうなんだろう 「価値観」に対しての価値観…
[秘匿(HO3,海月)] KP : 逆そう…
[メイン] 坂本 陽向 : 「図書館…とか行ったら、何か参考になるような事象がしらべられないですかね?」
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : 千輪さんの方が素直な生き方をしていると思います なんとなく
[メイン]
千輪 弧雨 :
「ああ…。もしかしたら何かあるかもしれないな」
ちら、とスマホで時間確認
[メイン] 坂本 陽向 : 「まださすがに寝る時間じゃないですし!行きましょう!!」
[秘匿(HO3,海月)]
KP :
外面というものがあるのが田辺 外面気にしないのが千輪
でも素直な生き方っていうと圧倒的に千輪なんですよね 田辺は不器用…
[メイン] 千輪 弧雨 : 「野宿は勘弁願いたい。キリのいいところで帰るようにしろ」
[メイン] KP : 言いつつ彼はあなたについてきます。
[メイン] 坂本 陽向 : 「俺もですから安心してください!!」
[メイン] 坂本 陽向 : 図書館まで車を走らせます
[メイン] KP : 地元の図書館いきます?それとも都内の図書館?
[メイン] KP : どちらでも情報は変わりないので、気分で。
[メイン] 坂本 陽向 : 地元の、地域の風土とかに詳しそうなほうに
[雑談] 坂本 陽向 : この状態の国会図書館に入り込んで一生過ごしたい
[メイン] KP : では、おふたりは庭戸市まで戻り地元図書館へ。
[メイン] 坂本 陽向 : ブゥン
[雑談] KP : 蔵書が崩れてたらとんでもないことになってそう
[雑談] 坂本 陽向 : ひえ…
[雑談] 坂本 陽向 : さっきから背景がいい廃墟なんだよなーーーーー
[メイン]
KP :
ここは庭戸大学の付属図書館。枯れ落ちた桜の木に囲まれたモダンな大学図書館である。
地域の風土に詳しそうというとこのへんですかね。
[雑談] KP : 廃虚写真探しがそこそこ鍛えられ始めてきている
[メイン] KP : 中にも相変わらず人はいないが、調べ物をするのに問題は無さそうだ。
[メイン] 坂本 陽向 : 「足元気を付けてくださいね…」懐中電灯をつけながら移動
[メイン] KP : choice[通ってる,通ってない] でんき (choice[通ってる,通ってない]) > 通ってる
[メイン] 坂本 陽向 : やった!
[メイン] 千輪 弧雨 : 「建物により電気があるところとないところあるよな。…ここはどうだ」
[メイン] 千輪 弧雨 : ブレーカーオン
[メイン] 坂本 陽向 : 「あ、明るくなりましたね!これなら探し物もはかどりそうです!!」
[メイン]
KP :
あなたたちは運がいい。
ここは電気がまだ生きており、多少ぱちぱちと点滅はするものの調べものには邪魔にならないだろう。
[メイン] 千輪 弧雨 : 「助かるな。レインコートもこの辺で乾かしておこう」ぬぎぬぎ
[メイン] KP : ▽図書館/目星/幸運:別情報
[メイン] 坂本 陽向 : 「少し寒いですね…」同じくレインコートを乾かす
[メイン] 坂本 陽向 : 目星からいきます
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=93 目星 (1D100<=93) > 42 > 成功
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=60 幸運 (1D100<=60) > 28 > 成功
[メイン] KP : 図書館はどうします?
[メイン] 坂本 陽向 : 振ります!
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=70 図書館 (1D100<=70) > 93 > 失敗
[メイン] 千輪 弧雨 : CCB<=77 図書館 (1D100<=77) > 30 > 成功
[メイン] 坂本 陽向 : こさめさんたすけて…!!
[メイン] 坂本 陽向 : ありがとうございますーーー!!!!!!!
[メイン] KP : そんなときの予備ダイス
[メイン] KP : では振った順番に情報を開示していきましょう。
[メイン]
KP :
!目星情報
何冊かの本が山積みにされたまま放置されているのが分かる。
すべて哲学者、オルダス・ハクスリーによる書のようだ。
『天国と地獄』『すばらしい新世界』『時は停まるにちがいない』『くだらない本』など。
輝く色鮮やかな、また幾何学的な幻視や物質、幻覚剤、芸術絵画、詩、深遠な体験との関係や解釈について論じているものが多い。
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : どっちも好き どっちも…☺️
[メイン] KP : さらにここに対して目星をどうぞ。
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=93 目星 (1D100<=93) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] KP : おわぁお
[メイン] KP : クリチケ!!!
[メイン] system : [ 坂本 陽向 ] CT : 3 → 4
[メイン] 坂本 陽向 : たまる…
[メイン] KP : このクリチケと引き換えに図書館に暖房を生やすこともできます。
[メイン] KP : 特に何も変わりは無いけど!
[メイン] 坂本 陽向 : 生やしましょう、こさめさんをぬくぬくにする、2月の長雨はきついですし
[メイン] system : [ 坂本 陽向 ] CT : 4 → 3
[メイン]
KP :
では、電気をつけたときに一緒に暖房もついたのか。
肌寒かった館内が少しづつ温まってくる。
[メイン] KP : あとは目星情報ですね!
[メイン]
KP :
+▽目星
さらに以下のような言葉が目に付く。
「あなたが改善できると確信できる世界で唯一のささやかな場所がある。
それはあなた自身だ」
「おそらく人にとって苦しむのは良いことだ。芸術家が幸せだったら何かできることなどあるだろうか?
彼は本当に何であれ、やりたいことがあるだろうか? 結局人生の恐るべき酷寒に抵抗しないのなら、芸術とは何なのだろう?」
「たぶんこの世界は他の惑星の地獄だ」
[メイン]
KP :
ここでこの情報は終了。
つづいて、幸運の情報を。
[メイン]
KP :
!幸運情報
誰かの書き残したメモが見つかる。
[情報]
15[メモ-司書の女性] :
この社会は、わたしを含める大多数の「凡庸なだれか」が構成し回していて、無数に、仕事のそれぞれは何気なく連携している。
それら仕事のひとつひとつが、またたくように光る時とはいつなのか(あるいは、それすら無いのか)。
それは、直面した瞬間か、完全に通り過ぎたあとでなければ本当には判らないのだろう。
あなたの無意味かもしれない行動もどこかに繋がるのではないか。
わたしがこうして筆をとったこともそうなのではないかと、思うことは不毛だろうか?
[メイン] 15[メモ-司書の女性] :
[メイン] KP : 最後に、図書館で出た情報。
[メイン]
KP :
!図書館情報
[ネクロノミコンについての覚書]と書かれた小冊子を見つける。
[情報]
12[ネクロノミコンについての覚書] :
個人的に出版されて出回った小冊子のようだ。
著者はイギリスのオカルティストのジョアキム・フィーリー。出版されたのは1901年。
『ネクロノミコン』の完全なラテン語版の中の情報を、 ざっと大まかに取り上げている。
また、夢や薬物がもたらした幻影からフィーリーが得た洞察も加えられている。
[メイン] KP : 斜め読みに16時間かかるが、〈図書館〉に再度成功することで概要を把握できる。
[メイン] KP : この本は持ち帰ることも可能です。
[メイン] 坂本 陽向 : 「何だか難しかったり抽象的だったりでよくわからないです…ええと、てつがく?の話…変えられるものは自分自身だけ、とか…」
[雑談] 坂本 陽向 : てつがく?の大学に通ってるんですけど!
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…ここで読むよりも、持ち帰ってじっくり噛み砕いた方がいいかもな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「こっちのメモはバタフライエフェクトじみたことが…その本は持って帰りましょうか、蔵書じゃなさそうですし」こさめさんの持ってきた本を見つつ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「ああ。こいつは少しばかり時間がかかりそうだ…」
[秘匿(HO3,海月)]
ブルック/見学 :
ここのテキストぜんぶむつかしい わかる
通過したらなんとなくわかる
[メイン] KP : というわけで、移動や探索込みで時刻はもうじき23時。
[メイン] 坂本 陽向 : 「俺にも読ませてくださいね!!」
[秘匿(HO3,海月)] KP : 通った時はぜんぶ意味のある文章なのかも、とそこそこ必死に解読しようとしてましたね……へへ……
[メイン] 坂本 陽向 : 「やば、あったかくて居心地いいからってもうこんな時間だ。いったん家に帰りましょう」
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : バタフライエフェクト つまりアンケートを記入したことを取り消せ、ということ…
[メイン] 千輪 弧雨 : 「ま、こっちのやつも分かるようには噛み砕いてやる。残りは家での作業だ」
[メイン] 千輪 弧雨 : ごそごそとレインコートを羽織り荷物をまとめる。ついでにその辺を読み解くのに使いそうな本も見繕う。
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい!!あ、重かったら荷物持ちますから言ってください」
[秘匿(HO3,海月)] KP : 無意味かもしれない行動 あんなちいさなアンケートひとつで世界が滅んで
[メイン] 坂本 陽向 : レインコートもぞもぞ着る
[秘匿(HO3,海月)]
ブルック/見学 :
芸術家が幸せだったら何かできることなどあるだろうか?
相手の心ひとつ思い通りになる都合のいい世界ではなく、元の思い通りにならない世界に戻るという選択肢もあるということを示唆しているのかと…
[メイン]
千輪 弧雨 :
「んじゃ、これ」
ネクロノミコン以外の本が入ったやつを渡す
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : 滅ぶんですよね…あれが釣り針
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい!」STRは15ある!!
[メイン] 坂本 陽向 : 「…帰る家が無事なのは救いですね」
[メイン] KP : あなたならこの程度の荷物ラクラクといった感じの中身ですね!!!
[メイン] 坂本 陽向 : ダンベル何キロ持てる!?
[メイン] 千輪 弧雨 : 「だな。……これで帰ってみて、ライフライン全部吹き飛んでたら……ここを拠点にするか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「や、やなこと言わないでくださいよ、もう…!!」
[秘匿(HO3,海月)] KP : はっ……なるほど……
[秘匿(HO3,海月)] KP : ひなたんの場合は思い通りにならない彼を欲してるからそこそこピンとこなさそうなところも
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : ふふ…
[メイン] 坂本 陽向 : そんなこんなで帰宅します
[メイン] 千輪 弧雨 : 「なんやかやちょくちょく生きてるところはあるからな。どうとでもなる」
[メイン] 坂本 陽向 : 「ちょっと楽しんでませんか?こさめさん…」
[メイン]
KP :
では、お二人は冷たい雨の中車を走らせて帰宅します。
道中、隣では千輪さんがライト片手に持ち帰った本を読み込んでました。
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : しかし…思い通りにならない彼も、あくまでひなたんの考えうるかぎりでの"思い通りにならない"なのかなと…
[メイン]
KP :
幸いなことに、家の設備はちゃんと生きています。
電気ガス水道、どれもきちんと使えて。あたたかなお風呂にも入れるでしょう。
[メイン] 坂本 陽向 : 「よかった、お湯出る…お風呂入れますよこさめさん!」湯舟にお湯を張りながら
[秘匿(HO3,海月)] KP : 普段通りの彼を気にしつつ、普段よりなんとなく思い通りにならなさそうなところとかを意識……しつつ……
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : むずかしい…
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : こいつの中での俺は「頼りになるゼロ」も強いと思うので冷静沈着にしたとこはある
[メイン] 坂本 陽向 : 「あ、それとも先に夕飯にしますか?買っておいたささみ、まだ大丈夫だとおもうんでそれソテーにして…キャベツは添え物にオリーブオイルで炒めて、そういえば作り置きしておいたショウガのつくだ煮や甘酢漬けも、そろそろいいころ合いだと思うんです」
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : 聖域のときに比べるとめちゃくちゃめちゃくちゃ頼りになりそうな感が(悪口ではないです)
[雑談] PLわか : わか家の夕飯シリーズ
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : あれは班員への甘えをかんじるのでめちゃ好きです
[メイン] 千輪 弧雨 : 「保存のきくものはなるべく後回しにしたい。生ものはさっさと食おう。…あとは体のぬくまるもんがいい」
[メイン] 坂本 陽向 : 「じゃあ足の速そうなものをみんな入れてお味噌汁作りましょうか」
[秘匿(HO3,海月)]
千輪 弧雨 :
あっはっはっははは 聖域でも自由にやらせてもらってますねえ!
班員といるとね ついね 甘えちゃう
[メイン] 坂本 陽向 : 具だくさんでそれだけでおかずになるような味噌汁
[メイン]
KP :
食卓にはほっかほかと湯気立つごはんが並ぶ。
これだけ見れば、いつもの。それこそ毎日の変わりない日常のワンシーンだろう。
[メイン]
KP :
家の中もほとんど状態は変わりなく。今日一日歩いてきた廃虚の町がまるで夢だったようにも思えてくる。
が、足の疲労や持ち帰ったものたちが「夢ではない」と訴えかけてくる。
[秘匿(HO3,海月)] KP : まっ夢なんすがね はは
[メイン] 坂本 陽向 : 「ふぅ…あったかいごはん、落ち着きます…疲れましたよね。お風呂もゆっくり入りましょうね!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「ああ。……少し早めにあがっていいか。こいつの解読を進めておきたい」
[メイン] 千輪 弧雨 : 食卓に持ち込んだ本を見せる
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : 一夜越すんですね いいですね生活をしている…
[メイン] 坂本 陽向 : 「お行儀が…いえ、今はそんなこと言ってる場合じゃないですね。分かりました、今夜はお風呂はさっとにしましょう…」ちょっとしょんぼり
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : 一夜越すことになっちゃった
[メイン] 坂本 陽向 : 「あ、でも徹夜とかは駄目ですからね!ちゃんと寝てください!!」かつての職場に落ちてた姿を思い出し
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : 通常でも16時間~のあたりで一度夜を挟みそうな感じだったので大丈夫かなって……??(ふわふわ)
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……善処する」
[メイン] 坂本 陽向 : 「(…徹夜コースだなこれ…)」ジト目で味噌汁をすする
[メイン] 坂本 陽向 : ひなたが手伝うことで時間の短縮とかできませんか?
[メイン]
KP :
というわけで、ごはんを食べていつもよりちょっと早めにお風呂を済ませ。
案の定、千輪さんはデスクに持ってった参考図書を漁りながらネクロナンチャラに夢中になってしまってます。
[メイン]
KP :
弊社が図書館に成功すれば内容把握はできますが、せっかくですし…ひなたんにも振ってもらいましょう。
手伝いをすることでさらに短縮できます、ということで。
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : いいですね終末世界で一夜を越す…
[メイン] 坂本 陽向 : 振ります!
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=70 図書館 (1D100<=70) > 73 > 失敗
[秘匿(HO3,海月)]
KP :
ねっ……
終末世界を満喫する
[メイン] 坂本 陽向 : にいぃ!!!
[メイン] KP : 惜しい!!!惜しかったのでちょっとだけ短縮しましょう
[メイン] 千輪 弧雨 : CCB<=77 図書館 (1D100<=77) > 76 > 成功
[メイン] KP : ギリギリの世界で生きている
[メイン] 坂本 陽向 : あぶにゃい!
[メイン] 坂本 陽向 : お砂糖たっぷりのコーヒーを差し入れしたり、眠らずに一緒に解読作業を手伝います
[メイン]
KP :
では、斜め読みで15時間にしましょう。
ちょくちょく読みながらだったので、睡眠を挟んでなら翌日の夕方には解読できるということで。
[メイン] KP : 徹夜は技能マイナスしちゃうよ!寝て!
[メイン] 坂本 陽向 : 仮眠を取りつつ!お手伝いをします!!!
[メイン]
KP :
よし、では翌日の夕方ごろ。
千輪さんは、バキバキの肩を鳴らしながらルーズリーフの束に付箋つきつきの本を抱えてリビングへ降りてきます。
[メイン] KP : というわけで、情報を開示しましょう。
[情報]
13[支配者について] :
人間こそ最古あるいは最後の地球の支配者なりと思うべからず、また生命と物質からなる尋常の生物のみ、此の世に生くるとも思うべからず。
〈旧支配者〉かつて存在し、いま存在し、将来も存在すればなり。
我等の知る空間にあらぬ、時空のあわいにて、〈旧支配者〉のどやかに、原初のものとして次元に捕わるることなく振舞い、我等見ること能わず。
〈旧支配者〉かつて大地を踏みにじりしところ、いまなお踏みにじりたるところは云うにおよばず、かかる〈旧支配者〉の見えざる理をもヨグ=ソトースこれを知れり。
[メイン]
KP :
また、メモが挟まっている。
探索者はこの呪文を覚えられ、シナリオ中のみ使うことができる。
[情報]
14[メモ-ヨグ=ソトースの呪文] :
塔の形をした建物にヨグ=ソトースを呼び出し接触する。
塔は野外になければならない。
呪文の使い手およびそのほかの参加者には、任意の値のマジックポイントのコストがかかる。
マジックポイント1点につき成功率が5%上昇する。
また呪文の使い手は1d10正気度ポイントを喪失する。
この神格が到着したときには、さらに正気度ポイントの喪失が起こる。
塔の高さは少なくとも10mなければならない。
[メイン]
KP :
▼SANチェック1d3/1d6
▼クトゥルフ神話[+5]
[メイン] KP : これにて図書館で得られた情報はすべてになります。
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=77 SANチェック (1D100<=77) > 17 > 成功
[メイン] 坂本 陽向 : 1d3 減少 (1D3) > 3
[メイン] system : [ 坂本 陽向 ] SAN : 77 → 74
[メイン] 坂本 陽向 : 「きゅうしはいしゃ…?よぐ…そとーす…???」
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : 確実に俺より神話技能が成長しているひなたん
[メイン] 坂本 陽向 : 「この化け物の親玉みたいのが、この世界と関係してるってことですか…?」こさめさんの肩を揉みながら
[秘匿(HO3,海月)]
千輪 弧雨 :
めちゃめちゃ偽情報って書いてありましたね!!!シナリオに!!!!
なるほどな…どうりで…
[雑談] 坂本 陽向 : まさかの大物中の大物が出てきてPLは泣いちゃった、あかちゃんなので
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…そういうこと、だろう。この世界をこうした原因なのか、はたまた…」
[メイン] 坂本 陽向 : 「難しいですね…世界を元に戻すには、こいつを呼び出す…?でもそんな高い…ビルならありますけど、塔って感じのものって…スカイツリーとか?」眼鏡外してヘッドスパの要領で頭皮をもみほぐしつつ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……塔、現代日本で塔なんてものを探すのも難しいが……まあ、するとしたらスカイツリー行ってみるか……」溶け…
[メイン]
KP :
さて、最後は荒神陽聖の家となります。
そこそこ遠いですが車を突っ走らせればなんてことないでしょう。
[メイン] 坂本 陽向 : 夜になっちゃいますし、懐中電灯や光源を用意して、昨日と同じく細心の注意を払って向かいましょう
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : 罠だぞ!!!!
[メイン] 坂本 陽向 : 「こさめさん、行けますか?もう一晩ゆっくり眠ってからでもいいですけど…」
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : フラさん結構ほんとうにやるの???ほんとに???って聞いてましたね…
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : ぜんぶ出てから反対意見を出しそう
[メイン] 千輪 弧雨 : 「そこまで体力がないわけでもない。さっさと行ってさっさと済ませる」
[メイン] 坂本 陽向 : 「はい!!!」
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : KPCとしての誘導って難しいですねえ…
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : 全部知ってる立場だけど全然知らないというテイをしつつ 誘導…
[メイン] 坂本 陽向 : 「じゃあ向かいましょう、俺おにぎり作っておきました!中身しゃけです、水筒にあったかいお茶も入れてあるんで車内で食べてください」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「準備がいいな。ありがたい」
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : PLは何が正解かわからない……^^
[メイン] KP : というわけで、お二人は荒神陽聖の家へ向かいます。
[メイン]
KP :
住所に向かえば、そこは高級住宅地の一角にある一軒家である。
本来はインターホンを鳴らせばメイドでも出てくるのだろうが、今は静まり返っている。
中に入ることは出来そうだ。
[メイン] KP : 都内の高級住宅地……?
[メイン] KP : 中には誰もいない。しかし、そこまで荒れ果てた様子もないことが分かる。
[雑談] 坂本 陽向 : 田園調布…?
[雑談] KP : 採用しましょう
[メイン] 坂本 陽向 : 「…おじゃましまーす…」こそこそ
[メイン] KP : ここは田園調布です
[メイン] KP : さて、ここでは書斎と荒神の自室を見に行くことができます。
[メイン] 坂本 陽向 : 「やっぱり、荒神さんの自室が一番情報ありそうですよね…!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「じゃ、まずは自室へ行くか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「こう、日記とかあると分かりやすいんですけど…」行きます!
[雑談] PLわか : BGMもしみじみ寂寥感があっていい…
[雑談] ブルック/見学 : 高級住宅街かぁ
[メイン] KP : では、まず自室の方から。
[雑談] ブルック/見学 : うわぁいいお部屋…
[メイン]
KP :
他と比べると随分荒れた部屋だ。
本やら資料やらが散らばっている。
[雑談] KP : こんなふかふかべっどで寝たい KP
[メイン] 坂本 陽向 : 「わ…片付け苦手なひとだったのかな…?」周囲を見渡し
[雑談] PLわか : せんべい布団で寝てるPL…
[雑談] KP : BGMはね……終末世界をたったふたりで旅するアニメだからね……めちゃめちゃ合うんすわ
[メイン]
千輪 弧雨 :
「………」
かつての自室を思い出しそっと目を逸らす
[雑談] PLわか : 終末世界旅行?みたいな名前の奴ですか?
[メイン] KP : ▽目星/図書館:別情報
[雑談] KP : 少女終末旅行 ってアニメですね
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=93 目星 (1D100<=93) > 43 > 成功
[雑談]
KP :
ぜったいこのシナリオにあう…と思ってサントラを買いました
どれにしろいつか買ってた…永遠に好きアニメ
[雑談] 坂本 陽向 : ちょっとちがった!見てみたいですね、チェックしておきます!
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=70 図書館ナナワリ仕事して (1D100<=70) > 9 > スペシャル
[雑談]
KP :
すごくいいアニメなので是非………
正確にはふたりきりの世界というわけでもないのですが、ポストアポカリプスな世界がたまらないです
[メイン] KP : よしよしよし
[メイン]
KP :
!目星情報
[時空門の創造]についてのメモを見つける。
[情報]
18[時空門の創造(CREATE TIME GATE)] :
未来あるいは過去への門を開く呪文である。コストのPOWを旅行の距離に対してではなく、旅行の年数に対して支払う。
基本289ページにある“門の創造/旅行のためのコストの表”を使い、1マイルを1年に置き換える。
※最小単位は1年。つまり1人につき1POWだ。
[メイン]
KP :
▼クトゥルフ神話[+1]
探索者はこの呪文を覚えることが可能。
[メイン]
KP :
!図書館情報
[暗黒の炎のカルト]について調べられた痕跡が見つかる。
[情報]
19[暗黒の炎のカルト] :
暗黒の炎の神は人型の存在で、一つ目と恐ろしげな牙でいっぱいの口を持つ。
神にはごく小さな教団しかなく、信徒はその狂える神に焼かれた供物をささげる。
生け賛は通常人間で、強力な火葬用の薪で生きながら焼かれるようだ。
つまりこの世界の神のことを利用しているのか?(確証なしとバツが付けられている)
夢の世界だからこそここまで調べがついたが、これまでだ。
きみたちが現実でこれについて調べるならば、何かわかるかもしれないが。
[メイン] KP : ▼SANチェック0/1d4
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 21 > 成功
[雑談] 坂本 陽向 : 神話技能がもりもり増えるよー!!
[メイン] 坂本 陽向 : 「また魔術だ…覚えられそうだけど…。こっちは生贄の儀式の詳細…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……また別の呪文が出たな。複数の方法があるのなら、どれが必要なものなのか…整理し、メリットとデメリットを比べる必要がある」
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : 最終的な選択はひなたん…
[メイン] 坂本 陽向 : 「時間をさかのぼって一昨日以前に戻っても、原因を取り除かない限りこの終末世界にたどり着いちゃいそうですよね…ティン…ダロス?の猟犬とかいうのも怖そうだし…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……こうなった理由。なにか、思い辺りはあるか。普段と違った行動とか」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「妙なものを入手した。変なものを見た、あるいは聞いた。…あるいは、人物に会ったとか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「………うーん、前日にアンケートをお願いされたくらい、ですかね?」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「内容は覚えているか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「きみだけがいればいい、そう思ったことはあるかどうか…とかいう…あの、ちょっと恥ずかしいんですけど……」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……そんなものを?…どう答えたんだ、ひなた」
[メイン] 千輪 弧雨 : にやにや
[メイン] 坂本 陽向 : 「〇×形式だったんで……………〇にしまし、た」
[メイン] 坂本 陽向 : 「え、これってまさかそのせいだったりするんですか!?!!?」
[メイン] 坂本 陽向 : 「アンケートですよ!?大学の卒論みたいなものだって言ってましたよ!!?!??!?」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「さあな。ただ、原因なんてのは案外簡単なものかもしれない。蝶の羽ばたきひとつで地球が滅んでもおかしくない」
[メイン] 坂本 陽向 : 「そんなぁ…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「もちろん、それはまったく関係ない可能性だってある。……さ、他の部屋も見ようじゃないか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「うぅ…はい……」
[メイン] KP : そうそうそう この部屋はこれで情報終了です
[メイン] KP : 次は書斎ですね
[メイン] 坂本 陽向 : はい!書斎に向かいます
[メイン]
KP :
ここは先ほどの部屋よりも片付いた印象だ。
壁4面を覆い尽くす書棚には耐震用の準備がされていたらしく、落ちた本は数冊程度。
しかし、それ故にものを探すのは大変だろう。
[メイン] KP : ▽目星/図書館:別情報
[メイン] 坂本 陽向 : 「こっちは片付いてますね…何から見ていこうか…」振ります!
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=93 目星 (1D100<=93) > 58 > 成功
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=70 図書館 (1D100<=70) > 84 > 失敗
[メイン] 坂本 陽向 : どじょがん”!!!
[メイン] 千輪 弧雨 : CCB<=77 図書館 (1D100<=77) > 55 > 成功
[メイン] 千輪 弧雨 : ピース
[メイン] 坂本 陽向 : こさめさんすごい!!!!
[メイン] KP : では、目星から。
[メイン]
KP :
!目星情報
ある文学作家の[宇宙と夢]についての本が集められ、さまざまなページを開かれて置かれているのがわかる。
わたしはどこから来て、どこへ向かうのかと、文学から生・死・遺伝子にまで話を広げた作品群だ。
[情報]
16[作品群-宇宙と夢] :
自分が夢を見ている時は宇宙も夢を見ている。
宇宙の夢が自分に入ってきて、夢において自分と宇宙とが一体化するというのが僕の仮説なんです。
ドストエフスキーは平凡人の中の天才性を発見した人ですが、そればかりでなしに、そのチャンスとなるものも発見した。ひとつは夢、もうひとつは自殺です。
・・・
加えて、以下のようなメモが見つかる。
・・・
人類史とは人間が無から有をつくれるかどうかを神が試してきた歴史だと言う。
人類の傲慢であったとしても、そこまでいかないと人類は人類にならないのだと。
思考は存在から育てられた。しかし思考が未知の新存在をつくるべきであると
[メイン]
KP :
!図書館情報
[過去世について]の本を見つける。
[情報]
17[過去世について] :
われわれが以前地球に生を受けたことがなく、 今送っているのが始めての人生だと誰が言い切れるだろう。
おそらくはほとんどの人々が受け入れているように、この地球にわずか何十年か前に初めて生まれたのが真実なのか?
実際には、長い目覚めの連鎖の最新の肉体化なのかもしれないと思う。
ヨグ=ソトースの化身、アフォーゴモンを信仰する者らは、神を「時間と周期の神」と名づけた。
ところが、一人の神官が神に反旗を翻した。
彼は自分の向こう見ずな行いによって、 神と向かい合うこと、将来何度転生したとしても幸福を見いだすことができないこと、辛苦を味わったのちの遠い未来に再び神と向かい合うことが定められたのだと。
われわれは皆、 一千回もこの世界で生まれ変わっている、運命づけられた神官なのかもしれない。
それでもきみは生きていきたいと願うのか?
[メイン]
KP :
▼SANチェック0/1d2
▼クトゥルフ神話[+1]
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 21 > 成功
[メイン] 坂本 陽向 : 「今度は生死の概念…?か…?」
[メイン]
KP :
また、これにてシナリオに出ているすべての情報が出そろいました。
ここからの選択は、エンド分岐に影響します。出てきた情報を再度確認し、慎重に選択をしてください。
[メイン] 坂本 陽向 : ええええええええ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「こちらはこんな本があった。…過去世についての本だ」
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : がんばって考えようのターン
[秘匿(HO3,海月)] KP : 難航したなあ ここ
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………だいたい、思いつく限りは見て回ったな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…そう、ですね」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「さて……どうするか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「俺たちが夢を見てる可能性は…無いんでしょうか…」宇宙と夢の本を見ながら
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : だが死=死
[メイン] 坂本 陽向 : 「気づいたら朝がきて、全部元通り…とか」
[秘匿(HO3,海月)] KP : 心中という選択肢に心底心を引っ張られつつなんとか選ばないようにしてた
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : とってもえらい👏
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……朝が来るまで、この世界を見て回ってでもするか。耐久戦じみてる」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…ですよね…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…それに、大概こういった事象に巻き込まれているときの持久戦は…なるべく選択しないほうがいい、と。経験上そう思っている」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……ま、今回はお前がどうしたいかを優先してやる。思考を整理するための相談までは受けるがな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「こさめさんが言うと含蓄がありますね」
[メイン] 坂本 陽向 : 「俺としては、一度この時空問の創造?っていうのを使って、あのアンケートに答える前に戻りたいと思うんですけど」
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : よし…よし…
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : よしよし…
[メイン] 坂本 陽向 : 「やっぱりこういう怪異に巻き込まれたのって、普段しない行動をとったからだと思うんです」
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : よくわかってる…
[メイン] 坂本 陽向 : 「その…こさめさんにも負担かけちゃうかもしれないんですけど…」コストがPOW…
[メイン] 千輪 弧雨 : 「それは別に構わないさ。………この状況から脱するのが、最優先だ」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…ありがとうございます…!!…? どうしたんですか?」
[秘匿(HO3,海月)]
千輪 弧雨 :
告白どうしよう どうしよう ふふ
言い出す雰囲気がない
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………いや。これは別に………あー」
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : 😊
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………結局、逃したなと思って。……例の、うるうびの風習を」
[メイン] 坂本 陽向 : 「うるう日の風習…って」
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : まあ女性ではないのできっかけてきなアレで・・・・・・こう・・・・・・・
[メイン] 坂本 陽向 : 「…!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………断る権利の無いお前に言うこと聞かす日だったのにな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「こ、ここここさめさんは男性なんですからいつでも言っていいんですよ!!!!あ、でも待ってください!!!!俺が!!俺が言うんで!!!!!!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「なんだ、言ってくれるのか?昨日までの俺なら断れなかったが、今日は…………」
[メイン] 千輪 弧雨 : ちら、と携帯を見て真顔になる
[メイン] 坂本 陽向 : 「今日は…?」つられてスマホを覗き込む
[メイン] KP : そこに表示されている日付は「2/29」
[メイン] KP : …日付が変わっていない。
[メイン] 坂本 陽向 : 「日付…変わってない………」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…………」
[メイン] 坂本 陽向 : 「ね、こさめさん、何言ってくれるつもりだったんですか?」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………あー…………」
[メイン] 坂本 陽向 : 「ねぇ、俺なんでも言う事聞いちゃいますよ?断る権利、無いんですよね?ね?」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「うるせえよ。………くそ、墓穴だった」
[メイン] 坂本 陽向 : 「え?同じお墓に入りたい?…なんて」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………何を言えばいいのかなんざ知らん。……」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………人のこと拾ってくれた責任、最後まで果たせ。……近くにいてやるから」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………………」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…!!!!!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………別室行かせろ。顔が熱い…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 恥ずかし紛れにドアを開けて出ようとする
[メイン] 坂本 陽向 : 「い、言われなくても!!離したりなんか絶対!!!しないですからね!!!!」腕をつかんで抱きしめます
[メイン] 千輪 弧雨 : 「だあ!!!離っ………あー、くそ………」
[メイン] 坂本 陽向 : 「お願いされても離しません!!絶対絶対、ずーっと大切にします!!こさめさんは…俺の宝物なんですからっ!!!!」
[メイン] 坂本 陽向 : ぎゅぅ~~~~
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……その言葉、忘れないからな」
[メイン] 坂本 陽向 : 「嬉しいです!!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………」
[メイン] 坂本 陽向 : 「………」
[秘匿(HO3,海月)] 千輪 弧雨 : でもこの夢さめたらわすれてちゃうんすよね…
[メイン] 坂本 陽向 : 「世界を元に戻しましょう、俺を信じて、ついてきてくれますか?」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…ああ。…………協力してやる」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…ありがとうございます」
[メイン] KP : では、どうするかの宣言をお願いします。
[メイン] 坂本 陽向 : 時空問の創造を使います、一年前へ、遡ります
[メイン] 坂本 陽向 : 「きっとあのアンケートの答えがいけなかったんです、もう同じ間違いはしません。俺はよくばりだから…こさめさんがいても、こさめさん以外の人もいなくちゃ嫌だから」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……俺は案外、二人だけの世界も悪くなかった。が、お前が寂しがるなら話は別だ」
[メイン] 坂本 陽向 : 「一緒に世界を救いましょう…って、まぁ原因俺みたいな所あるっぽいですけど」
[メイン] 坂本 陽向 : ティンダロスの猟犬が襲ってきても大丈夫なようにMPタンクのアクアマリンと死者蘇生のカードは持っておきます
[メイン] 坂本 陽向 : アンクだ
[メイン] KP : はい。……しかし、時は無情。ここで一度区切りとなります。
[メイン] 坂本 陽向 : にぎゃ!もうこんな時間!!
[メイン]
KP :
というわけで、明日?今日?最終日。
ひなたんは無事に戻れるのか!?待て次回
[メイン] KP : 今日と同じ21ぞに開始となります。
[メイン] 坂本 陽向 : ありがとうございました!!!次回もよろしくお願いします!!!
[メイン]
KP :
はい!!!!では解散!!!!!!
KPはネンネします
[メイン] 坂本 陽向 : おやすみなさいませ!
[雑談]
KP :
見学席もおつかれでした!!!!
こっちは寝落ちの予感 すややかに寝てね…
[メイン] KP : オヤシュミ!!!!!!!!
[雑談] PLわか : 見学もありがとうございました、よかったらまた明日も見て行ってね!
[雑談] ブルック/見学 : おやすみなさいませ…!
[雑談] KP : 起きてた!!!!おやすみなさい!!!!
[雑談] PLわか : 待機にゃん!!!
[雑談] PLわか : こんばんばんばん!!!!
[雑談] 坂本 陽向 : 10d100 出目を洗う!!!!! (10D100) > 420[46,23,54,14,19,63,36,2,99,64] > 420
[雑談] 坂本 陽向 : 99を捨てた!ヨシ!
[雑談] KP : yesyesyes
[雑談] KP : どうも 私です
[雑談] PLわか : こんばんばんばんばん!!!
[雑談] KP : 世界が終わる…
[雑談] PLわか : 一日中悩んでました…
[雑談] PLわか : 何が正しいのかわからない…
[雑談] KP : 答え合わせといこうじゃないか
[雑談] KP : メインへGO
[雑談] PLわか : GOGOGO!!!
[メイン]
KP :
それでは ** 日目
開始しましょう
[メイン] 坂本 陽向 : よろしくお願いします
[メイン] KP : ところでそのアンクは死者蘇生ではありません(激遅通知)
[メイン] 坂本 陽向 : 死者蘇生じゃない、ひなおぼえた
[メイン] KP : そのアンクにMPを込めることで悪しき存在をえいやって退けることができるやつです
[メイン] 坂本 陽向 : えいや
[メイン]
KP :
十字に込めたMPと敵のMPを対抗させることで追い払えます。
起動に5MPを使い、またアクアマリンの20MPを自由に使えます。同行者から1MPの補助を受けることも可能です。
猟犬のMPは15です。
[メイン] KP : というのが、説明を簡易にしたかんじです
[メイン] 坂本 陽向 : 纏めありがとうございます
[メイン] KP : PCがMPを使わなければ、発動分の5MPを引いたアクアマリンの15MPでちょうど15対15の対決になります。
[メイン] KP : そこへPCが魔力を足してって成功率あげようねって感じの
[メイン] 坂本 陽向 : その時が来たら惜しみなく入れていきます
[メイン] KP : では、描写を。
[メイン]
KP :
あなたたち二人は門を開く。
離れないように手を握り、呪文を囁くように詠唱し。
[メイン] KP : 光の粒が集まってくる。ふわりと風が舞い、時空が歪む音がした。
[メイン] KP : ちらりちらりと、その先に景色が見える。あなたの知っている、すべてが終わる前の世界。
[メイン] 坂本 陽向 : 「…!!!」
[メイン] KP : そこを通り抜けようとしたその時。
[メイン]
KP :
全知でないから予感を味わえるのだろうと、知る。
[メイン]
KP :
部屋の角、物品の破片などが形成する角度から、名状し難き悪臭とともに青黒い煙のようなものとして現れる。
[メイン] KP : 煙は太く曲りくねる鋭く伸びた注射針のような舌と原形質に似た酵素を持たない、なにか。
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……」
[メイン]
KP :
それは悪夢めいた姿であり、猟犬とは名ばかりの犬には似ても似つかぬ怪物である。
あなたたちは、戦慄する。
[メイン] KP : ▼SANチェック1d8/1d20
[メイン] 坂本 陽向 : 「こさめさん…!!」
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 42 > 成功
[メイン] 坂本 陽向 : 1d8 減少値 (1D8) > 3
[メイン] 坂本 陽向 : よし
[メイン] system : [ 坂本 陽向 ] SAN : 74 → 71
[メイン]
KP :
あなたは、それがくることを知っていた。
知っていたからこそ、その恐怖に耐えることができる。
[メイン] KP : 猟犬は、あなたたち二人に狙いを定めるでしょう。
[メイン] 坂本 陽向 : 「そこをどけ…!!!!!」アンクとアクアマリンを両手に握り、臨戦態勢を取ります
[メイン]
KP :
先に行動をすることができます。
なにを、しますか?
[メイン] 坂本 陽向 : アンクにMPを20、そこに自分のMPを10追加して、ティンダロスの猟犬の退散をします!
[メイン] 坂本 陽向 : 「俺はこさめさんと一緒に帰るんだ!!!!」
[メイン] KP : では、25と15で対抗どうぞ。
[メイン] KP : RESB (25-15) かな
[メイン] 坂本 陽向 : RESB(25-15) 消えてなくなれ!!!! (1d100<=100) > 自動成功
[メイン] KP : よし
[メイン] system : [ 坂本 陽向 ] MP : 12 → 2
[メイン]
KP :
判定は成功しました。
あとはこのまま3R耐えるか、門へ逃げて3R耐えるか、他の場所へ逃げて3R耐えるかになります。
[メイン] 坂本 陽向 : 「こさめさん、こっち…!!!」手を引いて門に逃げ込みます
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…ああ」
[メイン]
KP :
彼はあなたの手を決して離しません。
あなたたちは、光の中を走ります。
[メイン] KP : DEX*5、どうぞ。
[メイン] 坂本 陽向 : DEX9なんだよなぁ…
[メイン] 坂本 陽向 : CCB<=9*5 逃げる!!! (1D100<=45) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] KP : ほーーーーーーーーーーーーーーん
[メイン]
KP :
クリチェ……か、のちのち起こるイイコトか
どちらにしましょう
[メイン] 坂本 陽向 : イイコトがいいです!!!
[メイン] KP : では、イイコトで
[メイン]
KP :
逃げる、逃げる。その醜悪な怪物から。
唸り声が聞こえる。耳元を、舌が掠める。
[メイン]
KP :
逃げる、逃げる。もう一度やり直すために。
降り続く凍雨と死に絶えた静寂の世界から、脱却するために。
[メイン] 坂本 陽向 : 「(こさめさん…一緒に…!!!)」息を切らしながら門の出口を目指します
[メイン] KP : そうして、
[メイン] KP :
[雑談] 坂本 陽向 : こさめさん!?
[メイン] KP :
[メイン] KP :
[雑談] 坂本 陽向 : こさめさんどこー!?!!?(つд⊂)エーン!!!!
[メイン] KP : ………目をあけると、あなたは一人でキッチンに立っていた。
[メイン] 坂本 陽向 : 「…家…」
[メイン] 坂本 陽向 : 慌てて窓の外を確認します
[メイン] KP : 手元を見ると、里芋の味噌煮を作っているところですね。
[メイン] 坂本 陽向 : 「え、えっと…!!!」火を弱火に落としてから窓へ
[メイン]
KP :
窓の外はいつも通り。
そこには朽ちた世界などなく、にんげんの営みが紡がれている世界があるでしょう。
[メイン]
坂本 陽向 :
「帰って…きた…?
…!! こさめさんは!?!!?」
[メイン]
KP :
まだ帰ってませんね。
そうだな……窓の外を確認するあなたの手に、いつの間にか何かが握られています。
[メイン] 坂本 陽向 : ほえ
[メイン] 坂本 陽向 : 「あれ?何を…」見ます
[メイン]
KP :
そこにあるのは、アンケートの写し。
ふと、「記念にいいですか?」と言いそれをもらった記憶がよみがえる。
あの出来事が嘘でなかったことをそれが物語るだろう。
[メイン] KP : アンケート用紙には、[fire mutual aidassociation]とある。
[メイン] KP : 意味は「炎の互助会」。丁寧に事務所の住所まで載っているし、調べれば怪しい点はいくつも見つかる。
[メイン] 坂本 陽向 : 「…!!!」
[メイン]
KP :
そのカルトを告発するのなら、あなたにはそれが出来るだろう。
もちろん、目を背けることも。
[メイン] 坂本 陽向 : 「これ…生贄をアフォなんとかって神にささげてるっていうカルト団体…?」
[メイン] KP : それを見ていると、チャイムが鳴る。
[メイン] 坂本 陽向 : ビクっとしながらモニター確認
[メイン]
KP :
モニターを確認すると、そこにいるのはあなたの同居人。
なんだか神妙な顔つきをしているでしょう。
[メイン] 坂本 陽向 : 「…こさめさん!!」犬のようにぱたぱたと玄関に向かい、カギを開けます
[メイン] 坂本 陽向 : 「こさめさん無事でよかった…!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「ただいま。………ひなた………お前、何か白昼夢的なのを見なかったか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「見た!!見ました!!!終わった世界にこさめさんと二人きりで…」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……帰り道に、こう……一瞬だけど」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………終わった世界かは分からんが、お前に……いや、やっぱいい」
[メイン] 坂本 陽向 : 「え、何ですか!?濁されると気になりますー!!」クゥンクゥン
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……………求婚みたいなことをする白昼夢だった」
[メイン] KP : それだけ言って、彼はばたばたと家に上がってしまいます。
[メイン] 坂本 陽向 : 「……!!!!」
[メイン] 坂本 陽向 : 「こ、こさめさん待ってくださいー!!!」追いかけます
[メイン]
KP :
そこから先は、真っ赤な顔でめちゃめちゃ不機嫌面する彼の機嫌をとるので精一杯になってしまうでしょう。
なにせこうなったこのひとは面倒くさい。
[メイン]
KP :
が、少なくともその求婚の記憶だけはある。
それはわかっています。
[メイン] 坂本 陽向 : 「俺嬉しかったです、すっごくすっごく嬉しかったです!!だから今度は俺から、白昼夢の中でじゃなくて言わせてくださいね。かっこよくプロポーズしますから」
[メイン] 坂本 陽向 : 「期限直してください、今からダッツでもなんでも買ってきますから。ね?ほら、ゆっくり夕飯食べましょう?お風呂も入りたいし…それに」
[メイン] 坂本 陽向 : 最後ちょっと真面目に
[雑談] KP : もどりました!
[メイン] 坂本 陽向 : 「[fire mutual aidassociation]っていうカルト教団について、ゼロの力を借りて調べたいんです。かなり真っ黒で…白昼夢の原因にもなったところだと思います」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「カルト教団。お前、何か巻き込まれたのか」
[メイン] 坂本 陽向 : 「……………少しだけ」誤魔化し
[メイン] 千輪 弧雨 : 「そういうことなら。……ただ、まずはしでかしてることを調べにゃならん。警察はコトが起きないと動きにくい」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…が、そういうのを調べるのは”情報屋”の仕事だ」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…!! さっすがこさめさん!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「………こいつが片付いた頃には誰かさんの機嫌もよくなっているだろうな。妄言も真に受けて聞いてしまう程度には」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「それまでにせいぜい準備でもしておけ」
[メイン] 坂本 陽向 : 「…!! はい!!!!」
[メイン] 坂本 陽向 : 次の休みには銀座三越の宝飾品店でエンゲージリングを買うひなたが見られます!!!!!!
[メイン]
KP :
ーーーこれは、しばらく経ってからの話。
あなたの同居人が見つけた手掛かりをもとに、告発は成功。カルトは一網打尽となるでしょう。
[メイン] 坂本 陽向 : さすが!!優秀!!かっこいい!!大好き!!!!
[メイン]
KP :
銀座三越の宝飾品店では、いつかどこかで見たアクアマリンも見つけて。
エンゲージリングにそれを使うのも、もしかしたらアリかもしれませんね?
[メイン]
KP :
なにはともあれ、あなたは夢を手掛かりにひとつの大きな事件を解決し。
きっと、そのあとのプロポーズもうまくいくことでしょう。
[メイン] 坂本 陽向 : 「沈着、勇敢、聡明ってこさめさんにぴったりの石言葉だ…」にこにこしちゃう
[メイン] 坂本 陽向 : 少しだけ気取った、でも高級すぎない、デザートのおいしいレストランの予約をして、仕事帰りのこさめさんと待ち合わせをして
[メイン] 坂本 陽向 : 一緒においしい夕飯を食べた後、デザートの運ばれてくる間
[メイン] 坂本 陽向 : 「………こさめさん。好きです、大好きです。一生離さない…いっしょに、いてくれますか?」と、プラチナに小粒のアクアマリンの鎮座する指輪を贈ります
[雑談] KP : おぉぉぉん
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……本当に物好きなやつだ」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「こんな準備までするとはな。…」
[メイン] 坂本 陽向 : 「えへへ…俺もこんな事言う日が来るとは思ってなかったです」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「…………受け取ってやるよ。俺の人生だ。俺の好きにするさ。……好きにするから、受け取るのも自由だ」
[メイン] 坂本 陽向 : 「っありがとうございます!!幸せにします…幸せになりましょうね!!!」
[メイン] 坂本 陽向 : 「一緒に、一生幸せに…!!!」
[メイン] 千輪 弧雨 : 「……ああ」
[メイン] KP : …と、いったところで。名残惜しいのですが、この物語の区切りをつけましょう。
[メイン] 坂本 陽向 : 生きてるやったー!!!!!
[メイン]
KP :
* * * * * * *
CoCシナリオ
「うるうびによせて」
エンドA-『3/1』
* * * * * * *
[メイン] KP : →探索者生還・現実NPC生存
[情報]
KP :
報酬:
・SAN[+2d10]
・化学[+1d10]
・芸術(宝石)[+1d10]
[メイン] KP : 生還おめでとうございます
[メイン] 坂本 陽向 : たくさんもらえる!!SAN回復振ります
[メイン] 坂本 陽向 : 2d10 SAN回復 (2D10) > 14[5,9] > 14
[真相]
KP :
【真相】
グレート・オールド・ワン、[ファロール]の信者は、効率よく、かつ公的機関に捕まることなく焼けた贄を集めるため、ヨグ=ソトースの化身である[アフォーゴモン]の特性を利用することにした。
アフォーゴモンは自身の領域に踏み込んだ(無礼な)人間を黒焦げにし、殺す神格である。
だからこそ、アフォーゴモンと繋がる道をアンケートにより開き、その領域に放り込む。
そして、無礼な行いをし、アフォーゴモンにより黒焦げになった犠牲者の亡骸を横取りしようというわけである。
探索者に求められるのは慎重な行いと、前を向くか否かの選択だ。
[メイン] system : [ 坂本 陽向 ] SAN : 71 → 85
[真相]
千輪 弧雨 :
NPC
※KPはアンケート結果を考慮して話すこと。ここにいるNPCはアンケート結果を元に作られた「理想のNPC」である。
[雑談] 坂本 陽向 : こさめさんだけどこさめさんじゃなかった!!
[メイン] KP : 真相タブを作りました、よろしかったら
[雑談] 坂本 陽向 : でも現実のこさめさんが危ない目に遭ってなくてよかった
[雑談] KP : ほぼ俺だったけどな!!!!!
[雑談]
坂本 陽向 :
もっとでれでれに甘いこさめさんでもよかった…ってコト!?
解釈違いですね
[雑談]
KP :
ひなたんが変化を望まなかったんでほとんど変わりませんでした
一応こう、深層意識にありそうな「頼れるゼロ」の顔 あとは若干ゼロよりもひなたんを優先する思考にしてはいたけども ほぼ出なかった
[雑談] 坂本 陽向 : だってそのままのこさめさんが好きなんです、急に甘やかしてくれたり甘えてきたりしたらどこか病気になったのかと思ってびっくりしちゃう
[メイン] 坂本 陽向 :
[メイン] 坂本 陽向 : 1d10 化学成長 (1D10) > 2
[メイン] 坂本 陽向 : 1d10 芸術宝石 (1D10) > 7
[雑談]
KP :
というわけで 現状維持のこさめ氏になりました
最後のちょっと覚えてたやつはクリティカル処理ということで
[雑談] 坂本 陽向 : 嬉しかったです、本物のこさめさんもまんざらじゃなくってよかった…
[雑談] KP : 指輪付きになったときの話だな…
[雑談] 坂本 陽向 : これとは別にマリッジリングも贈りますからね!11/22に!!!
[雑談] KP : 結婚だなあ……(^J^)
[雑談] KP : 式場は既に決まっている そう あそこ
[雑談] 坂本 陽向 : 娶って御用達のホワイトリリー!!
[雑談] 坂本 陽向 : あ、POWは永久喪失でいいんですよね?
[雑談]
KP :
ですね。永久喪失で。
夢のこさめ氏は夢なので、現実世界の方はじつはなんも影響ないんです
[雑談] KP : 本来は覚えてることもなにもない
[雑談] 坂本 陽向 : こさめさんに影響がなくてよかったです!
[雑談] 坂本 陽向 : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 14 > 成功
[雑談] 坂本 陽向 : ちょっと減ったけど大丈夫!!
[雑談] KP : ヨシ
[雑談] KP : ではこの辺で自由解散ですかしらね…
[雑談] 坂本 陽向 : これってやっぱりヨグさまとか呼んでたら死ぬんですかね?
[雑談] 坂本 陽向 : あとは夢の中で自殺とかも考えたんですけど、あまりにもリスクが少なすぎるな…と
[雑談]
KP :
死にます ありゃ実は罠ですね
そういやエンド載せてなかった
[雑談] 坂本 陽向 : >>罠<<
[真相]
エンド分岐 :
・[時空門の創造]を使う
→エンドAへ
・[ヨグ=ソトースの呪文]を使う
→エンドBへ
・[アフォーゴモンの世界]から出ないことを選ぶ
→エンドCへ
・[アフォーゴモンの世界]で自殺をする
→エンドDへ
・[アフォーゴモンの世界]で心中(殺害/自殺)する
→エンドEへ
[真相]
エンドA :
条件:[時空門の創造]を使う
-----------------
あなたたちは門を開く。そこを通り抜けようとしたその時。
全知でないから予感を味わえるのだろうと、知る。
部屋の角、物品の破片などが形成する角度から、名状し難き悪臭とともに青黒い煙のようなものとして現れる。
煙は太く曲りくねる鋭く伸びた注射針のような舌と原形質に似た酵素を持たない、なにか。
それは悪夢めいた姿であり、猟犬とは名ばかりの犬には似ても似つかぬ怪物である。
あなたたちは、戦慄する。
▼SANチェック1d8/1d20
◎[プリンのアンサタ十字]を使わず、門から逃げない
気づけば、猟犬の唸り声が目の前でしていた。
あなたがNPCから期待するようなことは何もなかった。
あなたを救ってくれなかったわけではない。
けれど、正しい道を示してくれたわけでもないのだろう。
困ってる問題を解決してくれたわけでもない───何もしてくれなかった。
鳥が翼をひと振りするような短い間、天上の気分を味合わせてくれただけだ。
それは夢、あなたの見る夢はあなた以上のことはしない。たとえ元々どんなに素晴らしい人物だとしても。
猟犬の名は何処までも獲物を追ってくる執念深さから付けられたに過ぎないのだろう。
あなたたちは逃れることも、抗うことも無く、ただその膿汁に呑み込まれて、死んでしまった。
CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドA-1『てんごくとじごく』
→探索者ロスト/永久ロスト・現実NPC生存
◎門から逃げる
逃げる、逃げる、逃げる、一目散に。
青みがかった脳漿のようなものを全身から滴らせる四足の怪物が、あなたたちを追う。どこまでも限りない体力で。
あなたは首元にチクリとした何かを感じる。
あなたは気づくと、隣を走っていただろうNPCが居ないことに気づく。
そして、自分がおそらく元の世界に戻って来たことも。
あなたは僅かな喪失感と、何から来るともしれない焦りから走り出す。
家に帰ればそこに家はあり、NPCを訪ねればNPCは生きているだろう。
NPCはあなたの首の「痣」を指摘する。
そんなもの、そこにあったっけ、と。
CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドA-2『ぜんこうはとどかず』
→探索者生還/後遺症付与・現実NPC生存
[真相]
エンドA :
[後遺症-猟犬の混血]
探索者はティンダロスの猟犬に襲われ、首元を噛まれ、痕が残っている。
その際にティンダロスの混血種の血が少しだけ入ったが、生き長らえた。完全な混血種にはなっていないが、代わりに吸血鬼めいた能力を得る。
●装甲/呪文
なし。
●正気度喪失
一定の明るさの場所(KPの判断に依存する)に出た場合、顔の一部が崩れる。その姿は絵画が動き出したような、全てが角張った奇怪な姿である。
見たものはSANチェック0/1d6
●能力
舌(35%):
痛みを感じず、胸に小さな穴が空く。その周りには青い膿汁が付着する。
ダメージ 1Rに1POWを吸収、代わりに1MPを得る。STR対抗により離れることが可能で、POWは病院への通院などでは取り戻すことができない。
●能力値
「襲われる前の元の値」より振り直し(SIZ/EDUは変更なし)
STR:3d6+6 CON:3d6+6 INT:1d6+12 POW:3d6+3 DEX:3d6+3 APP:1d6+3
なお、INTの変更で技能値の増加/減少があった場合は技能値の振り分けし直すこと。
ティンダロスの混血種は化学技術に詳しい。
※マレウスp78[ティンダロスの混血種]改変(劣化版)
※探索者は混血となったことで今後、今シナリオの件ではティンダロスの猟犬に襲われることがなくなる。
だが、これ以上のタイムスリップをした場合はその限りではないだろう。
[真相]
エンドB :
条件:[ヨグ=ソトースの呪文]を使う
-----------------
───雨が降っていた。
アフォーゴモンはあなたによって開かれつつある門を知る。
アフォーゴモンはヨグ=ソトースであり、門であるのだから。
彼は門にして守護者。過去、現在、未来はなべてアフォーゴモンの内に1つだけ。
旧支配者のかつて突破したところを、ふたたび突破せんとするあなたたちを、恐ろしくも醜き暗黒の炎の神は知るだろう。
あなたはどこともしれない夢の世界にいて、大きく開いた深淵にぶらさがっている巨大な石のいすに、裸で鎖につながれていることに気づく。
重い鎖に縛られた逸脱者たるあなたは、永劫の間座ってアフォーゴモンの報いを待たなければならない。
時間の神が逸脱者のもとに現れると、鎖が白熱するまでに加熱し、肉体を黒焦げにして、外なる神を怒らせるまでに愚かな定命者を殺す。
アフォーゴモンの鎖による犠牲者の、あなたは覚醒の世界で発見される。
その死体は肉が同心上の輪のように肉が黒く焦げて傷ついていた。
あなたの遺体を回収していく誰かがいる。
それが誰であるかをあなたは知ることは無い。2度と。
CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドB『はんぱもののまつろ』
→探索者ロスト/肉体ロスト・現実NPC生存
[真相]
エンドC :
条件:[アフォーゴモンの世界]から出ないことを選ぶ
-----------------
あなたたちはそこから出ないことを選んだ。
長い一日の後家に帰り、どこからかNPCが拾ってきた猫にえさをやる。
あなたたちは完全な体温を持っていて、泥で手が汚れこともあるし、キスもするかもしれないし、歌って騒ぐだろう。
食事をしたり、横顔に見とれ、耳に触る。
歩くと腰の骨が動くのを感じる。
自分の眠る姿を見るひとがいるのはいいことだ、見守るという言葉は眠っているひとを見るひとのためにあるようだから。
真っ赤な嘘をつく必要はもうここにはない。それでも嘘をつくならそれは愛だ。
あなたたちは滅んだ世界で今日も生きている。
今日だけじゃない、明日も、明後日も、閏日が何度すぎても、ずっと。
あなたたちは美しく閉じている。
CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドC『うるうびによせて』
→探索者ロスト/永久ロスト・現実NPC生存
[真相]
エンドD :
条件:[アフォーゴモンの世界]で自殺をする
-----------------
自殺の痛みはありふれていた。聞き飽きた、取るに足らないくだらない、でも気が狂うほどに本当に痛い。
針で指の爪と肉の間を深く刺すような痛み。大したことはない、血も少ししか出ない。
命になんら別状はなく、重症患者が隣にいたらきっと誰も助けてくれない、でも失神するほど本当に痛い。
痛い、痛い、痛い。
NPCはどんな顔をしている?
きっと、あなたの望む1番の顔を。
でももう、その人はあなたに望まれることは無い。きっと1人ぼっち、ここで永遠に囚われ続けるのだ。
箱庭は終わらない。プロポーズはされることはない。
CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドD『はなよめのきゅうじつ』
→探索者ロスト/永久ロスト・現実NPC生存
[真相]
エンドE :
条件:[アフォーゴモンの世界]で心中(殺害/自殺)する
-----------------
雨が終わったあたりで、鬱のような暗い感情が抜けていく気がした。
寒くて身体が動かないのに精神は跳ねていた。
その弾力は暖かくて身体に快いのに、その身体と精神のもどかしさや予感が波となってあなたの命を震わせているようにも思う。
その命もここで終わる。あなたたちは手を取り合い、天国への扉を開く。
眠りの神は穏やかで心優しい性格であるとされる。
人の死も、眠りの神が与える最後の眠りであるという。
そうであれば、あなたの望んだこの世界の終わり、世界の死は、なによりも祝福されるべきであったのだろう。
プロポーズ。そんな言葉が浮かぶ。
素晴らしき新世界の終わりとともにあなたたちの天国は始まるのだ。
CoCシナリオ「うるうびによせて」
■エンドE『ときはとまるにちがいない』
→探索者ロスト/永久ロスト・現実NPC生存
[雑談] KP : ヨシ 貼りました
[雑談] 坂本 陽向 : ほとんど死ぬENDだ…!!!
[雑談] 坂本 陽向 : こさめさんが無事な事しかいい事が無い…!!
[雑談] KP : PL時はあまりに美しすぎる心中エンドを選びたい心を必死に抑えつつ時を戻してた
[雑談] 千輪 弧雨 : 無事じゃねえんだよなあ……現実世界に一人で置いていかれてる地点で…
[雑談] 坂本 陽向 : う”…
[雑談] 坂本 陽向 : あの世界にはこさめさんがいあたけど、こさめさんの大切なものもひなたの大切なものもなさ過ぎて…あそこで終わる選択肢は取れなかったです…
[雑談] 坂本 陽向 : 探索者によってはあの場にとどまる、あるいは心中を選ぶかもしれないですが…ひなたでよかった
[雑談] KP : あの世界に留まればしゅんちゃんはどこにもいかない(小声)
[雑談] 坂本 陽向 : 海月さんは誰で通過したんですか?
[雑談] PLわか : それな…涼もまたいっしょにいられる…
[雑談]
KP :
わたしはソプスクのNPCと自陣ほいちセンセですね
ブルックさんとこの
[雑談] KP : だいぶ特殊な環境に堕ちたひとたちだったので…
[雑談] PLわか : くちなわセンセ!
[雑談] KP : 諸手をあげて生きて帰った上にこれを機に結婚しました
[雑談] PLわか : おめでとうございます!!!
[雑談] KP : ので、坂千ちゃんの結婚のきっかけになるかしら…と思い時期を結婚前にしてみたという形で
[雑談] PLわか : なるほどなぁ…しみじみ美味しいお味の坂千ちゃんでした…
[雑談]
KP :
夢の中の千輪さんは二人きりの世界もいいなってなってたので度々言い淀んでたわけで
もどりたくないなーって
[雑談]
KP :
でも戻らなきゃなーこいつ戻りたそうだしなーの心で見送りました
途中からは「自分も夢の産物だ」みたいなのをうっすら気付いてそうだなと思って、最後は見送りました
[雑談] 坂本 陽向 : こさめさん…
[雑談] 坂本 陽向 : 夢の中のこさめさんの分も、現実世界のこさめさんを大切にします
[雑談] 千輪 弧雨 : 実はそれも含めて文字の色がちょっと違った
[雑談] 坂本 陽向 : そういえば普段はもう少し暗い色でした…!!
[雑談] 千輪 弧雨 : 普段は「#0099ff」、今日はココフォの水色「#00BCD4」
[雑談] 坂本 陽向 : 手が込んでいる…素敵です…すきになっちゃうもう好きだった
[雑談] KP : いいシナリオだからね…好きシ…
[雑談] 坂本 陽向 : 良シ…
[雑談] KP : 好きシを回せた 満足
[雑談] 坂本 陽向 : ありがとうございました、何度も言ってるけどお部屋の雰囲気も最高でした、KPだいすき
[雑談] KP : 部屋もオキニなので満足 ふふ
[雑談] KP : こうして好きシを布教していくんですよ
[雑談] 坂本 陽向 : 今ぶーすでシナリオ買いました、御布施御布施
[雑談] KP : ありがたし Sさんシをすころう
[雑談] 坂本 陽向 : すこすこのすこ
[雑談]
KP :
おじさんはそろそろお風呂にいくので自由解散…!
ログはのちのち送りましょう
[雑談] 坂本 陽向 : はい、ありがとうございました、楽しかったです!よかったらまた遊んでやってください!
[雑談] 坂本 陽向 : おやすみなさいませ
[雑談] KP : おやすみなさい…(^J^)
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : 坂千生還おめでとうございます!!!よかった…
[秘匿(HO3,海月)] KP : 生還しました……えがった……(´◉◞౪◟◉)
[秘匿(HO3,海月)] KP : 最後にクリったのでじゃっかゃの記憶も残して ハッピーエンドをこぎつけた ふふ
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : ああ〜〜〜〜〜いいっすね…
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : 記憶がある …
[秘匿(HO3,海月)] KP : あそこでクリティカル出ちゃ ねえ ふふ…(*'ω'*)
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : プロポーズまで 素敵 素敵ですねぇ…
[秘匿(HO3,海月)]
KP :
しっかり事件解決してリングまで
やりました👍
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : 改めて見学許可ありがとうございました〜〜〜!!!今回も素敵なログになりましたね…
[秘匿(HO3,海月)]
KP :
へへっ 見守っててくれてよかったです…!
ちょくちょく相談もしてた ありがたし
[秘匿(HO3,海月)] KP : そしてその相談はしっかりログに残る(無様なキーパリング)(大の字)
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : ふふ こっち側の悶え声をだいぶ残しちゃった…
[秘匿(HO3,海月)] ブルック/見学 : KP、お疲れ様でございました…!
[秘匿(HO3,海月)]
KP :
ありがたい…!
推しシ布教KPとしてがんばりましょう👶